週刊少年ジャンプの人気漫画『灼熱のニライカナイ』最新話38話のネタバレと感想、展開考察です!
南風原と室伏は海の教団に潜入し、そこで櫛灘八重と出会いました。
そして幹部となった二人ですが八重を連れて脱走しようとします。
しかし教祖様に南風原達の正体がバレてしまい、室伏と殺し合うように命じました。
果たして南風原と室伏はどうなってしまうのでしょうか。
それでは、気になる『灼熱のニライカナイ』最新話38話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!
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Contents
灼熱のニライカナイ38話ネタバレ
『灼熱のニライカナイ』38話
「分水嶺」のネタバレが下記となります!
灼熱のニライカナイ38話ネタバレ:南風原と室伏!
南風原と室伏は二人とも地下の牢獄に投獄されていました。
二人は本気で戦う中で南風原は自分で自分の腕を斧で切り落とすのです。
それから一年後、室伏は着実に教団内での地位を上げて行きました。
するとある時ポセイトラコンという海神の右腕を室伏は教団員から説明されます。
櫛灘神社からの寄贈品で、みんなは八重のことを何もできない大したことのない幹部だと言うのです。
落ち込む八重に室伏は優しく声を掛けて、八重も微笑みました。
南風原に右腕がなかった理由が明らかとなりましたね。
室伏は順調に教団内で地位を上げて行き、任務を果たして行きます。
捕まっている南風原は果たして無事なのでしょうか。
灼熱のニライカナイ38話ネタバレ:真実!
室伏は汚れ仕事も淡々とこなし、南風原が無事であるために使える人間を徹底します。
八重が南風原のところへご飯を運ぶと、八重は室伏が最近少し変な様子に心配するのです。
南風原は室伏の異変を聞き、そして人づてに八重が身篭っていることも聞きました。
神宮寺は室伏と接触すると、お互いの状況報告をします。
そして室伏は修行の末に海中呼吸が出来るようになり、教祖様から海人の話を聞くのです。
海人の肉を食べることで適応者は海の中でも呼吸が出来るようになり、室伏はその一人だったのです。
教祖を殺した室伏は身篭る八重の元へ行くと、抱きながら大丈夫だと言います。
そしてその翌週、チャコが生まれました。
室伏が海の中で呼吸が出来るようになったのは、海人を食べていたからでしたね。
真実を知った室伏は明らかに様子がおかしくなっています。
一体、室伏は何故神室という名に変え、今のように敵となったのでしょうか。
灼熱のニライカナイ38話ネタバレの感想考察
少しずつ南風原がオルフェウスに、室伏が神室になっていく様子が分かってきましたね。
かなり複雑な様相を呈しています。
チャコの父親は室伏で間違いなさそうですが、何故様子がおかしくなっていったのでしょう。
海人を食したことで室伏の中で何かが変化したに違いありません。
しかし何故南風原と戦うことになったのかはまだ分かりません。
室伏は何故教祖を殺めてしまったのでしょうか。
そして何故海の教団の教祖として世界を滅ぼそうとしているのか注目です!
灼熱のニライカナイ38話ネタバレ展開考察
ここからは、『灼熱のニライカナイ』最新話38話、そして39話以降で起こりうる展開を考察をしたものを載せています!
灼熱のニライカナイ38話ネタバレ展開考察:二人の思い!
南風原は室伏と戦うふりをして逃げるしかないと考えていました。
すると戦いながら室伏にこれからの動きを伝えます。
しかし室伏は本気で南風原を倒そうとするのです。
室伏は南風原の方法では八重を助け出すことが出来ないと知っていました。
すると室伏は南風原だけでも逃して自分が八重を助け出そうと考えます。
そしてそのまま南風原を崖から突き落として、戦いを終えるのでした。
室伏は南風原ならなんとかなると思うとともにこれからどうやって八重を助け出すのかを考えていました。
灼熱のニライカナイ38話ネタバレ展開考察:選ばれた者!
戦いに勝った室伏は教祖様にある場所へと連れて行かれました。
そこは海の教団の秘密の基地のようなところです。
その場所に入ると突然八重は倒れてしまいます。
室伏が一体どうしたんだ!と教祖様に聞くと、いよいよ私の地位に近づくことができるのだと教祖様は八重を抱えます。
そして教祖様は室伏に対し、これからはお前が次の教祖として育つのだと言うのです。
すると教祖様は突然倒れてしまいました。
室伏はその時海神の声が聞こえ出して、人が変わるように洗脳されるのです。
灼熱のニライカナイ38話ネタバレ展開考察:敗れたものへの贈り物!
海に落とされた南風原は地面に光るものを見つけました。
それはどう見ても人の手ではない、グローブのようなものです。
南風原がグローブをつけると、突然苦しみ出して溺れました。
そして少しすると呼吸が楽になるのと同時にいつもと様子が異なります。
何故か南風原はイルカの姿になってしまったのです!
海の教団の呪いがかけられた南風原は神宮寺のところへ戻ると大笑いされました。
そして名前はホログラムイルカの名前からオルフェウスとするのでした。
灼熱のニライカナイ38話への読者の声
『灼熱のニライカナイ』最新話38話に向けての感想や考察を集めました!
*灼熱のニライカナイ
おいおい、過去話おもっきし面白いじゃないか。
この面白さで、この掲載順位だからなぁ…ジャンプはわかんねーなぁー。#今週の少年ジャンプ— 鎮黒斎 (@Mr_tinkokusai) April 8, 2021
灼熱のニライカナイ
八重の感動とかカルト描写が生々しくてちゃんと怖い。始めのギャグとか何気ない会話とかで油断していた。オルフェウスの会話が一話のモノローグだったりいきなり丁寧になってない?— 藤ャポ (@ezqqqaGUZ6OEZCO) April 6, 2021
オルフェウスと神室の過去話。彼等は南風原と室伏だった頃に公安の潜入捜査官として海の教団へ潜り込んだけど、信者の八重(チャコの母)を逃がそうとして正体がばれてしまったのか。大師様はその辺にいそうなおじさんな見た目なのに不気味だなあ。#WJ18 #灼熱のニライカナイ
— ホシノメ (@hoshinome) April 5, 2021
灼熱のニライカナイ
先週神室はオルフェとの戦いの中で「八重は結局僕を選んだんだ」と言っていたが今週を読むと恋愛の三角関係とかそう言う色っぽい話ではなさそう
何と言うか凄くドロッとしたおぞましい経過の先の選択で八重が室伏を選んだような感じがする— ゆうせき (@KNRClNAQRqMwF3m) April 5, 2021
灼熱のニライカナイ38話ネタバレまとめ
潜入調査をしていた南風原と室伏は海の教団の教祖様にバレてしまい、戦わなければならなくなりました。
果たして二人はこれからどうなってしまうのでしょうか。
そして八重の正体はどんな人物なのでしょうか。
次回の『灼熱のニライカナイ』第39話を楽しみに待ちましょう!