週刊少年ジャンプの人気漫画『呪術廻戦』最新話159話のネタバレと感想、展開考察です!
虎杖の熱が通じた事で取引に応じてくれた秤先輩。
しかしそのタイミングで死滅回游にルールが追加されたアナウンスが鳴り響き、同時に何故か虎杖が既に泳者となっている事も明らかに。
既にルールを追加出来る程の得点を獲得している者が現れた事で、伏黒は彼らを狩る事で自分達に有利なルールの追加を目論むのでした。
虎杖と伏黒は凶悪な泳者を倒しルールを追加出来るのか!?
それでは、気になる『呪術廻戦』最新話159話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!
なお呪術廻戦の次巻16巻は2021年6月4日発売予定です!
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Contents
呪術廻戦159話ネタバレ
『呪術廻戦』159話
「裁き」のネタバレが下記となります!
呪術廻戦159話ネタバレ:弁護士として法の世界で戦う男
日本の刑事裁判の有罪率は99.9%という事実を前にしながらも被疑者の為に戦っていた弁護士の日車。
彼は殺人事件の被疑者となった大江圭太という青年の弁護を担当する事に。
岩手県盛岡市で起きた女児とその母親の刺殺体が見つかり、盛岡地検は近くに住む大江を強盗殺人の容疑で起訴していました。
大江は巡回中の警官からの職務質問中に逃亡し、追いかけた警官が大江宅で血の付いた刃物を発見。
当然その場で逮捕となり後にDNA鑑定で刃物の血痕と被害者のDNAも一致する事に。
しかしそれでも大江は一貫して犯行を否認していました。
刃物は拾ったものであり自分のものではないのだと。
流石にそれは無理がある言い訳だろうと考えていたのは日車の部下である清水という女性。
職務質問から逃げた事には一応理由はあったものの、血のついた刃物は後で届けるつもりだったというのは言い訳にしても酷すぎるだろうと。
日車自身もこの言い分には無理があると感じていたものの、その一方で大江の環境を踏まえるとあり得なくもないのではないかとも考えていました。
大江が住み込みで働いているNPO法人は高齢者に対するシェルター運営や自立支援が主な活動。
しかし大江には給料が支払われておらず現物支給のみで、その割には月5万円の家賃を徴収されていたり。
入居者には前科のある者も少なくないそうで、凶器の提出が遅れてしまった事にも理由が。
住み込みで働く大江は、パトカーや救急車は近所の人の迷惑になるから呼んではいけないのだと言われていたのでした。
そこまで聞いた所で、この団体がかなりグレーなのだと気づいた清水。
運営実態さえも怪しい団体という事で、日車は大江がシロである可能性も十二分にあるのではないかと考えていたのでした。
今回の主役は前回のラストで狙うべきターゲットの一人とされていた日車でした。
予想通り弁護士だった彼ですが、追い詰められた被疑者を救おうと奮闘していたりと有能かつ人情派っぽい印象です。
しかし既に彼が死滅回游という舞台において人を殺しているのが分かっているだけに、この先に悲しい結末が待っているのが予想出来て辛いですね。
呪術廻戦159話ネタバレ:心を削ってでも弱者救済の道へ
胡散臭い団体の調査を清水に頼み、自らは大江からとことん事情を聞き出そうとしていた日車。
とはいえ負担が大きい事もあってあまり乗り気ではない様子の清水。
世論は有罪一色であり、国選なんてギャラも安いだけにやるだけ損だろうと考えていました。
それだけになんでこんな案件を受けたのかと問いかける清水でしたが、日車は楽な仕事だけじゃ腕が鈍るだけにたまにはいいだろうの一点張り。
清水はたまにじゃないだろうと素直に文句を言うのでした。
上司である日車のそんな態度に、清水は思わず日車のかつての上司だった高木という女性の元を訪ねる事に。
日車の今の状況を聞いて相変わらずだと笑う高木でしたが、実際にはむしろ昔よりも酷くなっているんじゃないかと考えていました。
高木の所にいた際に危険運転致死を担当する事になり、飲酒運転で捕まった19歳の被告人の弁護をする事になった日車。
被告人の青年は飲酒も運転も職場の人達に強要されていただけだったものの、関係者に口裏を合わされて執行猶予を付ける事すら出来ずに敗北。
無罪を期待していた被告人からは嘘つきだと罵られてしまうのでした。
あまりにも厳しい結果に、これ以上無理筋の刑事弁護なんてやらない方が良いと言い聞かせる高木。
弱者救済という考えは立派なものながら一人で戦う事には限界があり、何よりも依頼人に逆恨みされてまで続ける事はないだろうと。
しかし日車は、弱い立場の彼らは経済的にも精神的にも追い詰められていて自分に当たるのも無理はないと考えていました。
それほどまでに自己犠牲の精神で弱者の為に戦う日車。
高木はそんな日車の精神(こころ)はどうなるのかと語りかけるのでした。
弱い立場の人の為に頑張った所で全てが報われる訳でもない。
それでも彼らが怒りをぶつける事さえ仕方ないと受け入れて頑張る日車はなんだか応援したくなってしまいます。
しかしこんな生き方は自らを犠牲にしているだけのようでもあり、いずれ限界を迎えてしまうんだろうなぁと思えますよね。
呪術廻戦159話ネタバレ:勝ち取った勝利と理不尽すぎる判決
地道に調査を続け、それによって大江の無罪を勝ち取る事に成功した日車。
本当に勝てた事に驚きながらも、日車は検察側が控訴してくるだろうと気を緩めずにいました。
世間的にも注目されていた裁判だっただけに、このまさかの判決には疑問の声が上がり続けます。
疑惑の無罪判決であるとか、あの勝利は買収によるものだとか、少なくとも日車の勝利は世論が求めているものではなかった様子。
とはいえ大江が無罪になったのにはしっかりとした証拠が。
NPO内には犯行直後から行方不明になっている人がいた事。
そして犯行時刻と思われる時刻に防犯カメラに映った大江の姿があった事。
それらを見つけて無罪を勝ち取ってくれた事で、まだ先があるとはいえ大江は日車に涙を流しながら感謝します。
何よりも自分を信じてくれてありがとう・・・と。
しかしそんな勝利から一転し、控訴審で告げられたのは有罪と無期懲役という無慈悲なものでした。
弁護側は限られた予算と人数で動くのに対して、検察は税金とマンパワーを投入して証拠を上げるという仕組み。
日車はそれを仕方ないと理解していたものの、何故か検察側からは二審でも新規の証拠は提出されず。
その代わり行方不明者の犯行と疑う理由はないという無茶な事実認定によって判決は覆ってしまったのでした。
三審の最高裁は狭き門であり上告はほとんど門前払い。
まともに審理される事は難しいだけに、この裁判は初めから有罪ありきのものだったのだと日車は思い知らされます。
そんな辛すぎる結末となった日車を待っていたのは、裏切られたとばかりに冷たい目で見つめる大江の姿でした。
この辺りで描かれた結末についてはなんだか現実的な恐ろしさがありましたね。
弁護士がどう頑張った所で、最初からこういう結末になる事は決まっているというのは日車の心をへし折る出来事でしょうね。
しかも涙を流して喜んでくれた大江から憎しみの目で見つめられてしまったらもう絶望しかないでしょう。
呪術廻戦159話ネタバレ:日車の正義と絶望の結末
日車は大江から憎しみの瞳で見つめられ、その目はかつて自分を罵った被告人の姿と重なってしまいます。
信じられない状況で、日車も何故その目で自分を見つめるのかと戸惑う事に。
かつて君の精神(こころ)はどうなるのかと問いかけてきた高木に対して、自分は弱者救済なんて掲げていないと答えていた日車。
昔から自分がおかしいと感じた事を放っておけない性分であり、それが治っていないだけなのだと。
正義の女神は法の下の平等の為に目を塞いでしまい、人々も保身の為ならばあらゆる事に目を瞑ってしまう。
そんな中で自分に縋り付いてきた手を振り払わないよう、自分だけは目を開けていたいのだと日車は語っていました。
しかしそんな日車の想いさえも打ち砕かれてしまった今回の裁判。
裁判長から判決についての説明がされる中、日車は裁判官の持つ槌を何度も机に打ち付けて皆に全員戻れと命じます。
怒りの表情でやり直しだと叫ぶ日車。
そんな彼の背後には目を縫い付けられた天秤のような形の式神が姿を現していたのでした。
死滅回游に参加して得点をゲットしている時点でこういう悲しい結末は想像出来ていました。
しかし非常にリアルに描かれていた事と、日車が弁護士として本当に自分の正義を貫いて戦っていた事もあってちょっと悲しくなってしまいましたね。
自分の道を突き進んでいた日車だけに術師としても強大な力を持っていそうな気がします。
呪術廻戦159話ネタバレの感想考察
死滅回游の泳者である日車寛見について描かれた今回。
まさか新キャラを主役として1話丸々描かれるとは思っていなかっただけにちょっと驚きでしたね。
優秀な弁護士として
今回の冒頭で強盗殺人の容疑者となっていたのが大江という青年。
彼は現行犯逮捕されるだけの理由が十分過ぎるくらいにあり、これだけ怪しかったら言い訳のしようがないレベルでした。
一応大江は全てに理由をつけていた訳ですが、明らかに後で言い訳として考えたとしか思えないでしょう。
しかしそんな状況であってもしっかりと大江の環境を調べ、罪を犯していない可能性も十分にあると考えていた日車。
世論も有罪を求めている状況ながらも真実を調べようとする姿は正しい弁護士の姿に思えますし、単純に良い弁護士なんだろうなぁと思えます。
とはいえ良い弁護士と優秀な弁護士というのはちょっと違うのかもしれませんが。
日車の戦いと司法制度の闇
かつて救えなかった被告人から逆恨みされてしまっていた日車。
これだけでも十分心にダメージを負いそうなものですが、日車はそれでも変わらないどころかむしろそういう弱者を救おうとしていました。
自分の正義に従って地道に調査を続け、世論の求めているものとは違う無罪を勝ち取る事に。
世間からは悪徳弁護士という扱いを受けていたものの、それでも大江からは自分を信じてくれてありがとうと感謝されていました。
それこそが日車の求めていたものだったのかなぁと思えて感動してしまいました。
が、そんな喜びも一瞬で終わり控訴審では有罪となってしまいました。
しかも検察側がマンパワーで新たな証拠を見つけてきたとかそういう事ですらなく、ただの状況的な無茶な理屈で。
どうやら最初から有罪ありきの裁判だったようで、本来は二審に行くことさえなかったはずだったのでしょう。
世論が求めているのは大江の有罪であり、一審で無罪になった事で世論に火が付き二審で本気になったという感じでしょうか。
日車としては司法の制度に裏切られたようなものなのに、大江から裏切られたかのような瞳で見つめられてしまったのはキツすぎましたね。
日車の決意と式神の目
かつて上司だった高木に対して語っていた日車の想いもまた良かったです。
自分がやっているのは弱者救済ではなく、あくまでも自分がおかしいと感じた事を許せないというただそれだけ。
司法が弱者に厳しい中で、自分だけは縋り付いた手を振り払わないように目を開けていたい。
これはもう本当に弱者にとっての救いとなる発言であり、こんな弁護士さんに担当してもらいたいと思えるレベルです。
しかしそんな日車も理不尽すぎる結末を許すことは出来ず闇落ちしてしまう事になってしまいました。
時系列的にこれが何時の事なのかよくわかりませんが、ここで人を殺したと考えると死滅回游が始まった頃という事でしょうか。
日車の背後に現れた呪霊のようなものはおそらく式神だと思われます。
見た目が天秤のようになっているのはおそらく術式と関係があるでしょう。
しかし何よりも悲しいのが、この式神は目が縫い付けられているという事です。
目を開いていたいという日車の想いとは反対に式神は目を開いておらず、これには色々と意味が感じられます。
この後にどんな惨劇が繰り広げられたのかと考えるとめちゃめちゃ恐ろしいですし、善人だったはずの日車と戦う展開になるのは非常に悲しいものがありますね。
呪術廻戦159話ネタバレ展開考察
ここからは、『呪術廻戦』最新話159話、そして160話以降で起こりうる展開を考察をしたものを載せていきます!
日車寛見は何者!?
今回のラストで描かれていた日車寛見といういかにも危なそうな男。
同じく100点以上を獲得している鹿紫雲の方は400年前にも生きていたようで色々秘密がありそうですが、こちらは弁護士バッジらしきものをつけている事からおそらく普通の現代人のはず。
しかし普通の現代人がいきなり死滅回游に放り込まれて100点獲得しているというのが余計に怖いんですよね。
弁護士バッジをつけていて、しかも裁判官が判決の際に使用する木槌を持っている。
これらの情報から彼は彼なりの強烈な正義感なんかを持ったキャラだと想像出来ます。
現実の世界も弁護士や裁判官になった所で簡単に世界を平和にしたりする事は出来ません。
しかし強い力なんかを手にしてしまえば、その力で世界を変えれると思ったりしても不思議ではないでしょう。
元々強い正義感を持ち強い術式なんかを手にした事で暴走した男が日車だと想像出来そうですね。
死滅回游開始で早速泳者との戦いに!?
ルールなんかが説明されてから中々始まらなかった死滅回游。
しかし今回既に虎杖が泳者として参加している事も明らかになった事で、ようやく始まった感が出てきました。
とりあえずやるべき事は、既に100点以上得点を保有している二人を狩る事。
そして彼らの得点を使わせてもらってルールを追加していくという事ですね。
ターゲットとなる鹿紫雲と日車はどちらも東京にいるものの、それぞれ違う結界の中にいる様子。
それだけにこちらも戦力を分けていく流れになりそうですね。
新たにルールが追加されて情報も開示された事から、虎杖や伏黒は結界に入った瞬間から狙われたりしそうな気がします。
本命である二人以外にも強敵も多そうですし、早速泳者同士での戦いになっていきそうですね。
天使を探しに行くのは誰!?
今後死滅回游の結界の中でやるべき事が決まっていた今回。
獄門疆の封印を解けるという天使を探し、五条悟を復活させる事が出来れば話は早いです。
しかし当然ながらそう簡単に天使に協力してもらうような展開になるとは思えませんし、物語としても簡単に五条が復活するとも思えませんよね。
そもそも死滅回游におけるタイムリミットもあるだけに、現実的に考えると天使を捜すよりもとりあえずルールの追加を急いだ方が良さそうな気がします。
とはいえ捜さない訳にもいかないだけに、それぞれ役割を分けて動いていく展開になりそうです。
当然捜すだけとか見つけるだけでは駄目で、天使を止める実力がないと話になりません。
天使は東京の結界にいる事は判明していますので、虎杖達も戦力を2つに分けて東京の2つの結界を攻略する展開になりそうです。
敵の能力はどれも未知数ですし、応用力がありそうな伏黒と綺羅羅は別に行動した方が良さそうにも思えますね。
呪術廻戦159話への読者の声
『呪術廻戦』最新話159話へ向けての感想や考察を集めました!
#wj41 #呪術本誌
ルールとかの難しい話は置いといて、鹿紫雲一さん、めちゃくちゃ五条悟みがある しかも目の色素も薄い感じだし、先祖か、五条悟の前に六眼を持ってたっていう人?— 🐰定数分離🐬 (@rain_finn_) September 13, 2021
呪術本誌ようやく本編始まる感あるよね…!なんか呪術は説明とか例えで難しい言葉使ったりするから読みながら分かんねー!ってなるけどその感じが凄い好き。笑笑そんで意味が分かった瞬間はもっと楽しくなるし本当に読みごたえあるたのしい
— シオカラ (@__cici00) September 13, 2021
⚠呪術本誌ネタバレ
今週は情報量多かったな
秤さんのキャラ好きだな〜サバサバしててわかりやすくて
パンダさん絶対大丈夫じゃないでしょ😭😭
宿儺様の話がちょっと出たのが嬉しかったよ— 緋桜 柊 (@gintoki_love__) September 13, 2021
⚠️本誌ネタバレ注意⚠️
新キャラの鹿紫雲一さ、100ポイントも使ってルール追加したのに宿儺さまの情報は得られなかったのでは…?
今回は色んな展開が収束した感。伏黒恵とてもかしこい…。虎杖くんはもうね、偶然じゃないんだろうな。ようやく死滅回游がスタートかな?来週も楽しみ。#呪術本誌 #wj41— アオハナ (@aohana_jj) September 13, 2021
今週の #呪術本誌、いよいよ死滅回游が本格スタートしそうで盛り上がってきた! 鹿紫雲一、五条に顔の系統似てるけど繋がりあるのかな? 弁護士バッジの人も名前判明したし、メインの参加者は大体出揃った感じかな。あと秤いいよなー打算的で親しみやすくて。結構好き。
— ラルカ (@rarara_raruka) September 13, 2021
弁護士バッジマン日車寛見、得物は裁判官のガベルにしか見えん。なんらか裁きを与える的なものかな?デスノのライトよろしく効率よく悪を裁く目的なら、現行総則を追加する理由もなさそう。鹿紫雲は虎杖との邂逅が危険だけど、過去の呪術界や羂索についても知ってそうなので、ここは鍵かと #呪術本誌
— バイポーラー (@BPM43210) September 13, 2021
呪術本誌、新キャラの鹿紫雲があの400年前の御三家同士の争いである御前試合で戦ってた五条悟の先祖だったりします?????もしそうなら六眼持ちなのでは………?
これから内容面白くなってくるな— m (@mmm40894134) September 13, 2021
呪術本誌158話、謎がふたつ
1.400年前に活動してたらしい鹿紫雲が宿儺を探してる件
①鹿は1000年前と400年前の両方に活動できてた?
②宿儺が400年前にも受肉したかなんかで鹿と接触してた?
③面識ないけど探してる?どれか?気になる
紫雲は仏教ネームだね— yu (@swingring8grip) September 13, 2021
宿儺が羂索と契約を交わしていたのなら宿儺は死滅回游がいずれ起こることを知っていたのか 羂索と契約するメリットは何だったんだろうか? #呪術本誌 #呪術廻戦
— たろちゃん (@trm99914) September 13, 2021
呪術廻戦159話ネタバレまとめ
ようやく本格的に死滅回游が動き出した感のあった今回。
明らかに危なそうな新キャラ二人も登場となりましたが、今後虎杖達の前に立ちふさがってくるのでしょうね。
特に鹿紫雲一というキャラクターはどうやら400年前の世界も知っている様子。
宿儺との間にも何やら因縁がありそうですし、死滅回游の戦いにおける重要キャラとなりそうな気がします。
今後やるべき事もまとまってきましたが、ここからどういう展開になっていくのかが気になる所です。
仲間に加わってくれた秤先輩の本気のバトルなんかにも期待したいですね!
次回の『呪術廻戦』第160話を楽しみに待ちましょう!