週刊少年ジャンプの人気漫画『鬼滅の刃』最新話187話の確定ネタバレです!
炭治郎は先祖の記憶の中にいました。
そこで縁壱から過去の話を聞きます。
妻や子を殺された縁壱は鬼狩りとなり、無惨を見つけたのです。
ついに無惨との戦いの様子が明らかになるのでしょうか!?
それでは、気になる『鬼滅の刃』最新話187話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。
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Contents
鬼滅の刃187話ネタバレ!
それでは、『鬼滅の刃』最新話187話のネタバレです!
#WJ02#鬼滅の刃
・世界は美しい
・とても前向きで素直な縁壱
・信心深い母→諍いをなくせ
・抑圧された才能→活かせ
・妻子→鬼は不要(本当に鬼?)
・柱は皆元々出来る子→一緒に頑張ろう
・兄上参戦→ありがたい→全ては無惨を倒すために
・打倒無惨に不必要な事は語らないのか覚えてないのか縁壱
— 夜らヵ (@ginnmf) 2019年12月8日
【鬼滅】
兄上からしたらとにかく妬ましくて妬ましくてどうしようもなかった偉業や剣技の才の数々がどうでもいいこととしてさらっと流され続ける中で、兄上の回想で取るに足らないことのように触れていた笛の話が兄上の「顔」がもっとも出ているシーンなの、こう、な#WJ02— タイツマン (@TAICHUMAN) 2019年12月9日
『鬼滅の刃』187話「無垢なる人」のネタバレが下記となります!
完成した型
暴力的な生命力に満ち溢れ、火山から噴き出す岩礁を彷彿とさせるような男だ、と縁壱は感じました。
呼吸を使う剣士にはもう興味がないと、無惨は攻撃してきます。
その速さと間合いの広さは、あの縁壱を生まれて初めて背筋をひやりとさせるものでした。
そして縁壱の目には、無惨の心臓が7つ、脳が5つあることが見えていました。
その瞬間に、縁壱の剣技の型が完成したのです。
縁壱の攻撃を受け、無惨は肉体が再生しないことに困惑していました。
斬られた頸を支えていましたが、繋がることはなかったそうです。
縁壱は無惨に命について尋ねましたが、返事はありませんでした。
あまりの怒りに、声が届いていなかったのです。
珠世
その時無惨の隣には、娘が立っていました。
娘は無惨を助けようともせず、頸を斬られた無惨を凝視していたのです。
その女性の瞳は希望の光で輝いていました。
それを見て、縁壱は彼女より先にとどめを刺そうとします。
すると無惨の肉体は粉々になり、勢いよく弾けました。
あまりに多く散らばった肉片を縁壱でも全てを斬ることは出来ず、合わせれば頭ほどの肉片を逃してしまったのです。
縁壱が立ち尽くしていると、女性はもう少しだったのに、と泣き声のような声を上げて倒れ込みました。
死ねばよかったのに、と悔し涙を流していたのです。
その時、彼女は自分が死んでいないことに気づきました。
縁壱は慌てる女性を宥めると、彼女は先程の男について話し始めます。
そして無惨はもう、縁壱が死ぬまで姿を現さないだろうと言いました。
彼女は珠世と名乗り、無惨が弱ったため一時的に支配から解放されたようでした。
そんな珠世に、縁壱は無惨を倒す手助けを頼んだのです。
その後、駆けつけた仲間から縁壱は兄が鬼となったことを聞かされました。
無惨を倒せず、珠世を逃し、兄が鬼になった。
これらの責任を取るため、縁壱は鬼狩りを追放されることとなったのです。
自殺せよとの声も上がったそうですが、まだ6つの当主となったばかりのお館様がそれを止めます。
父を亡くしたばかりの子供に更なる心労をかけてしまったことを、縁壱は申し訳なく思っていました。
涙
自分は無惨を倒すために特別強く造られて生まれてきたのにしくじってしまった。
そのせいでこれからもまた多くの人の命が奪われることを心苦しいと縁壱は語りました。
この話を聞いた炭治郎は、かける言葉が見つかりませんでした。
あまりに多くのことが、縁壱の身に起こりすぎていたのです。
しばらく沈黙が続きました。
この人を、どうにかしてあげたいと炭治郎は強く思いました。
その時、炭吉の娘が縁壱の着物の袖を引き、抱っこをねだります。
高く持ち上げると喜ぶと言う炭吉の言葉通り、縁壱は幼い娘を持ち上げました。
すると娘は、何とも楽しそうに笑ったのです。
その笑顔を見ていると、自然と縁壱の目から涙が溢れ出ました。
炭吉の妻が戻った時、縁壱は娘を抱きしめて泣いていました。
彼女は縁壱を見ると歩み寄ります。
そして頭を撫でて励ましました。
そんな様子を見ていた炭吉の目からも、涙が流れていました。
炭治郎も今が戦いの最中だとはわかっていつつ、それでも縁壱の心がほんの少しでも救われることを願わずにはいられませんでした。
鬼滅の刃187話ネタバレの感想考察
縁壱も無惨の戦いの様子が明らかになりました。
思っていた以上に一瞬でしたね。
しかしこれこそが、無惨にとって一生引きずることとなったトラウマが生まれた瞬間でした!
そして一緒にいた女性はやはり珠世でした。
無惨に対して死ねばいいと考えていたものの、支配があったため何も出来ない状態だったのでしょう。
そんな珠世に、無惨を倒す手助けをしてほしいと依頼したのが縁壱だったのですね。
そのことが現代まで続き、おそらく無惨を倒すためにいい影響を与えるものだと思います。
縁壱はこれまでずっと、あまりに多くのことを背負いすぎていました。
炭吉一家と過ごすことで彼の張り詰めた心が緩み、自然と涙がこぼれたのでしょうね。
間違いなく、読者も彼の心が救われることを願っています。
そして今回登場した、ヒノカミ神楽の十三個目の型と思われる技。
炭治郎はその技を知ることが出来るのでしょうか!?
次回の展開も楽しみですね。
鬼滅の刃最新話187話ネタバレまとめ
炭治郎は炭吉として、縁壱の話を聞きました。
縁壱は家を出た後、寺には行かずに後に妻となるうたと出会っていたのです。
しかしうたが臨月に近づいた頃、鬼によって子供諸共うたは殺されてしまいました。
これがきっかけで縁壱は鬼狩りとなり、呼吸を広めていくことになります。
そんな中、縁壱はついに鬼の始祖である無惨を見つけました。
縁壱と無惨の戦いはどうなるのでしょうか!?
次回の『鬼滅の刃』第188話を楽しみに待ちましょう!
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