キングダム

キングダム674話あらすじ!六将・桓騎が暴走!王賁が窮地に?!

週刊ヤングジャンプの人気漫画『キングダム』最新話674話のあらすじと感想、展開考察です。

 

前回の673話では、秦の「六大将軍」復活は他の6国に伝播、魏国は呉鳳明が再度什虎に向かい、韓国は趙国に加え楚国との連携を唱えます。

また斉国の王建王は秦国の本気度を実感し、燕国ではオルド将軍や嬴政を知る太子・丹を召喚し、楚国の媧燐は秦国の趙国潰しを看破していました。

 

趙国では宰相の郭開、幽穆王とも有効な指示ができず、青歌の李牧は扈輒将軍を信じて見守るしか無い状況でした。

王翦・楊端和・桓騎が最前線に復帰する中、悪い予感のする羌瘣は李信にそれを訴えるも、尾平らに邪魔をされ・・・?

 

羌瘣が抱く悪い予感とは何なのかが、今後の物語の展開に大いに関わってきそうな予感が感じられますね?

 

 

それでは、気になる『キングダム』最新話674話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!

 

Contents

キングダム674話あらすじ

では、『キングダム』の最新話674話のあらすじです!

大まかな流れは以下の通りです。

①羌瘣が復帰!髪をばっさり切る

➁武城と平陽が趙侵攻のカギを握ることがあきらかに!

③なんと王賁に子供が誕生!

④桓騎軍は死地「影丘」で壊滅状態に陥っている

⑤玉鳳隊・王賁が「影丘」へ向かう!

キングダム674話あらすじ髪を剣で斬る羌瘣!飛信隊はどこで戦うのか?

これまで長らく戦線を離れていた羌瘣がついに復活することになります!

復活にあたり、決意を新たにしたのか突然自分の髪を剣で斬り始めた羌瘣に、飛信隊のメンバーは面を喰らいます。

羌礼に加えて羌瘣も復帰することで飛信隊が更にパワーアップ。

 

一方、趙侵攻の最前線にいる中で、六大将軍である王翦と桓騎軍のどちらと行動を共にするかはまだ決まっていません。

 

キングダム674話あらすじ:邯鄲近くの武城と平陽が超侵略の重要地点!

趙の侵略において、武城と平陽が非常に重要な拠点であることが明らかにされます!

新たな六大将軍である王翦や楊端和や桓騎がこれらの城を攻略するために全力で動いています。

 

その中で、依然として飛信隊は、王翦軍と桓騎軍の間にいながらどちらに従軍するのかは知らされないままでした。

行軍を開始する中で、飛信隊の面々は当然ながら桓騎軍よりは王翦軍が良いと話します。

 

キングダム674話あらすじ楽華隊の蒙恬と遭遇!楽華隊は王翦軍へ

行軍を続けていると、李信は蒙恬と遭遇します!

蒙恬は、王翦軍に組み込まれることが決まっていると言います。

更に蒙恬は、今回の戦いにおける桓騎軍の動きも李信に伝えます!

 

蒙恬によれば今回の戦いで桓騎軍は無謀な形で侵攻を続けている、とのこと。

新たな六大将軍が任命された時に危惧されていた戦争の事由による弊害がまさに起ころうとしていたのです!

 

キングダム674話あらすじ王賁に子供が誕生!

更に話を続けていると、蒙恬は王賁に子供が生まれたと話します!

その話を聞いている李信は驚きを隠せません。蒙恬によれば彼ら3人が将軍になった年に許婚と結婚していたとのこと。

 

李信が蒙恬はどうなのか?と尋ねます。

蒙恬は、意中の女性はいるものの未だその人と結婚するかどうかは決めかねている様子。

 

最後に蒙恬は、李信も王賁も生きて戦を終えるように言いながら、楽華隊の元へ去って行きます。

 

キングダム674話あらすじ死地「影久」での戦いに玉鳳隊が挑む!

王賁率いる玉凰隊は、桓騎軍に従軍していました。そしてその桓騎軍が現在侵攻しているのが「影丘」という地。

河了貂によれば、攻める側からすると影丘は最悪の場所であるとのこと。

 

しかしながら桓騎軍は構わずに侵攻を続け、既に壊滅状態となっているようです。

飛信隊は移動を続けるうちに、玉鳳隊の本営地に近づきますが、既にもぬけのからになっていました。

玉鳳隊が、桓騎軍が壊滅的な打撃を受けたと言う死地・影丘に呼び出されたことが判明します。

 

我が子が産まれたばかりにも関わらず死地に赴かなければいけない王賁。

そしてまだ明確な命令を受けていない飛信隊は、玉鳳隊の後を追うことになるのでしょうか?!

 

―――次回【675話】に続く!

 

キングダム674話あらすじまとめ

秦の「六大将軍」制度復活は他の6国に伝播し、同盟中の魏国は呉鳳明が再度什虎に向かいます。

韓国は趙国に加え楚国との連携を唱え、斉国の王建王は秦国の本気度を実感、燕国ではオルド将軍や嬴政を知る太子・丹を召喚、楚国では媧燐が秦国の趙国潰しを看破していました。

 

趙国・邯鄲では宰相の郭開、幽穆王とも有効な指示ができず、青歌の李牧は秦国の中華統一の是非が問われるとし、扈輒将軍を信じて見守るしか無い状況です。

秦国の王翦・楊端和・桓騎は趙国との最前線に復帰しますが、悪い予感で眠れない羌瘣は李信と偶然に遭遇しました。

羌瘣は良くないことが起こると李信に訴えるも、尾平らが目を覚まして会話を邪魔され・・・?

 

ここで羌瘣が発した悪い予感とは何なのか、それを軸に次回以降は描かれる事になるのではないでしょうか?

 

次回の『キングダム』第675話を楽しみに待ちましょう!

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まんがライフハック管理者/SHOT
漫画歴25年以上、読破した漫画は1000タイトル以上(だいたい) 。日夜まんがを独自視点で解説・考察。30代男性、日系大手→外資系戦略コンサル→起業構想中(←今ココ)。家族超ラブ(妻・長男・長女)!特に好きな連載中作品はワンピース・呪術廻戦・アンデッドアンラック・キングダム・ヒストリエ・ヴィンランドサガ・アオアシ・喧嘩稼業・ハンターハンター(一応連載中扱い)
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