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キングダム685話ネタバレ感想!飛信隊騎馬隊に他の前に立ち塞がる巨漢・岳白公

キングダム685話ネタバレ最新確定!飛信隊騎馬隊に他の前に立ち塞がる巨漢・岳白公

週刊ヤングジャンプの人気漫画『キングダム』最新話685話のネタバレと感想、展開考察です!

 

3日前に亜花錦は別働隊による挟撃策を王賁に命じられており、騎馬隊で急峻な山道を切り開き前進します。

亜花錦ら別働隊が崖の上の到達すると玉鳳軍は敗れており退却やむなしとも思われましたがが、替わりに飛信隊がきており、亜花錦は自らも予定通りに討って出て敵を攪乱しました。

河了貂が亜花錦の戦術眼を認めると同時に、亜花錦は自らの包囲の危険性を回避して、飛信隊を勢い付かせるも、巨漢の敵将・岳白公が立ちはだかり・・・?

只者ではない威圧感を醸し出している岳白公が、秦軍側に傾きかけた流れを一蹴するような攻撃を繰り出してくるのではないでしょうか?

 

それでは、気になる『キングダム』最新話685話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!

 

 

Contents

キングダム685話ネタバレ

キングダム最新話685話ネタバレ

 

『キングダム』685話

「断罪の時」のネタバレが下記となります!

 

キングダム685話ネタバレ:岳白の武威

影丘の地での戦いでは、亜花錦の別同隊と飛信隊とによる挟撃が成功したかに見えましたが、突如その勢いが鈍ります!

最前線の飛信隊兵士らは、そこに出現した恐るべき巨躯の敵将・岳白の振るう大錘によって次々と馬ごと吹き飛ばされていきました。

 

味方の趙軍の配下達ですら、その岳白の圧倒的なパワーにはあきれかえる程です。

羌礼はその岳白の言い知れぬパワーを感じ、本能的に危険を察知しますが一足遅く、騎馬を薙ぎ倒しながら突進してくる岳白を止められませんでした。

 

それどころか周囲の吹き飛ばされる人馬に羌礼も巻き込まれ、仲間達に注意を促しながら崖の下へと落下していきます!

崇原ら飛信隊の歩兵達が仲間の騎馬隊の動きが鈍った事に気づく中、最前線の騎馬兵らのところに李信も合流しました。

 

一瞬飛信隊の皆が岳白の姿を見失いますが、李信がいち早くすぐ側にいると感づき、皆に注意を促します!?

しかしその声は一遅く、岳白の大錘の一振りで李信も馬上から地面へと叩き落されてしましました。

 

キングダム685話ネタバレ:岳白と閃叫兵

落馬した李信が顔を上げると、そこには得物を手に仁王立ちする岳白がいます!

岳白は自らを趙軍総大将・扈輒の側近で右翼側の将だと明かし、逃げなかった事を誉めた李信に対し、敢然と侵略者である秦軍を自分の手で叩き潰す時を待っていたと述べました。

 

更に岳白の後方には顔まで覆う鎧に身を包み、揃いの長槍を携えた騎兵が姿を現わします。

岳白は扈輒の元で趙国の首都・邯鄲の守備に就く中で、自らは戦闘訓練に身を費やしてきたと続け、後ろに控える異様な出で立ちの騎馬隊「閃叫」も同様だと述べました!?

 

李信が「閃叫」に警戒感を示す中で、飛信隊からは飛麃らの騎馬兵が前進、その間も岳白はこの世の因果を説き、暴力には暴力で返すと持論を展開します。

ここに至り両軍共に敵将、つまり趙軍は李信、秦軍は岳白を討てば勝敗は決するとしてお互いが一斉に動き出しました。

 

キングダム685話ネタバレ:雷土と扈輒の対面

一方、趙軍総大将の扈輒将軍の本陣には、捕縛された桓騎軍の将・雷土らの一行が到着します!

扈の文字の旗がたなびく敵の本陣に連れてこられた雷土らは、物々しい警備の中で後ろ手に縄で縛られ拘束された状態で跪かされ、扈輒の御前に整列させられました。

 

そこに帯刀した威風堂々とした態度の扈輒が姿を現わし、後ろには袋状の覆面を被り、手には何やら大量の拷問器具らしいものを携えた兵士を従えています。

扈輒の鋭い眼光が雷土らに向けられる中、雷土も負けじと扈輒を睨み返し・・・?

 

―――次回【686話】に続く!

 

キングダム685話ネタバレの感想考察

キングダム685話ネタバレ

 

今回のエピソードでは、影丘の崖を巡る攻防で亜花錦と飛信隊の挟撃策が見事に成功したかと思いきや、敵将・岳白が敢然とその前に立ちはだかりました!

得物の砲丸状の大錘を軽々と振り回し、飛信隊の騎馬隊をなぎ倒していくその武力は、先頭に加わっていた羌礼を、馬ごと崖下に押し戻すパワーを見せつけました。

巨躯とそこから発せられる怪力で飛信隊の騎馬隊を圧倒した岳白ですが、崖から落下していく羌礼が変った体術を使うと指摘したのが如何なることなのか、非常に気になりました。

李信と対峙した岳白は秦軍を侵略者と呼び、自らの手でこれを排除することを宣言しましたね。

タイプは違いますが合従軍編で登場し李信に討ち取られた万極のように、秦国に対して深い恨みを抱いているようで、どのような戦いぶりを李信が見せるのかが注目と言えそうです。

また趙国軍総大将の扈輒将軍、守りに強い将軍のようなイメージがありましたが、まさかの拷問で情報を得ようとする人物ようです。

雷土らが簡単にこれに屈するとは思えませんが、配下のメンバーは忠誠心自体は薄そうなので意外とピンチになる予感もしますね。

 

キングダム685話ネタバレ展開考察

キングダム最新話685話ネタバレ

 

ここからは、『キングダム』最新話685話、そして次回686話以降で起こりえる展開を考察したものを載せていきます!

 

キングダム685話ネタバレ展開考察:立ちはだかる岳白公

今回のラストシーンで突撃してくる飛信隊の前に、自ら得物の大錘を手に姿を現した敵将・岳白公。

その恐ろしげな大錘を軽々と振り回し、飛信隊騎馬隊の突撃を停止させると予想します。

 

先ずは他で足止めを喰らっている李信の替わりに、先行する羌礼が立ち向かうも苦戦をしいいられ、すんでのところで李信らが駆けつけてくる展開となるのではないでしょうか?

 

キングダム685話ネタバレ展開考察王賁の復活

重傷を負い飛信隊の本陣にも姿をみせていない王賁ですが、敵将・岳白公が出陣した雰囲気を察知して起き上がってくると予想します。

しかしあれだけの重傷だったことから戦闘可能な体とまでは行かず、飛信隊本陣で岳白公攻略の策を告げる役割を担うのではないでしょうか?

 

河了貂に対し影丘の攻略に向けた最終的な最善策を提示し、自ら野手で武功は挙げられずとも勝利に貢献する役割を担うのだと考えます。

 

キングダム685話ネタバレ展開考察:その後の雷土

前回のエピソードで捕縛され、趙軍総大将の扈輒将軍の下へと連行されてしまった桓騎軍の雷土

何故雷土が生け捕りにされて扈輒将軍の下へ連行されたのか、その理由が明かされる事になると予想します。

 

併せてしばらく描かれていない今の桓騎本人の動向も、次回あたり描写される可能性もあるかもしれませんね。

 

キングダム685話ネタバレまとめ

キングダム最新話685話ネタバレ

 

3日前、王賁から亜花錦は別働隊による挟撃策を命じられ、騎馬隊を連れ急峻な山道を切り開き前進していました。

ようやく亜花錦の別働隊が崖の上の林に到達した時玉鳳軍は敵に敗れていましたが、替わりに飛信隊が攻撃していると知り、計画通りに自らも討って出ます。

番陽副長らには疎まれる亜花錦ですが、河了貂は優れた戦術眼を備えた武将かも知れないと考え、それに沿うかのように自らが包囲される危険性を察知しつつ見事に回避しました!

河了貂はこれを見て岳白公本陣を攻略できると確信、飛信隊も勢い付いて突進しますが、大錘を抱える巨漢の敵総大将・岳白公が出現し・・・?

 

得物も体格も只者ではない感を早くも漂わせている岳白公が、一気に秦軍側に傾きかけた流れを一蹴するような攻撃力を披露するのではないでしょうか?

 

 

次回の『キングダム』第686話を楽しみに待ちましょう!

 

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まんがライフハック管理者/SHOT
漫画歴25年以上、読破した漫画は1000タイトル以上(だいたい) 。日夜まんがを独自視点で解説・考察。30代男性、日系大手→外資系戦略コンサル→起業構想中(←今ココ)。家族超ラブ(妻・長男・長女)!特に好きな連載中作品はワンピース・呪術廻戦・アンデッドアンラック・キングダム・ヒストリエ・ヴィンランドサガ・アオアシ・喧嘩稼業・ハンターハンター(一応連載中扱い)
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