週刊少年ジャンプの人気漫画『僕のヒーローアカデミア』最新話291話のネタバレと感想、展開考察です！
死柄木の元にギガントマキアが現れて、ヒーローの一撃が届きません。
そして敵連合である荼毘は自らの正体をエンデヴァーの息子燈矢であることを明かします。
燈矢はエンデヴァーに一緒に堕ちて、地獄で踊ろうと衝撃を与えるのでした。
負の炎が世界と家族を覆う中、エンデヴァーの答えはどうなるでしょうか。
それでは、気になる『僕のヒーローアカデミア』最新話291話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください！
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Contents
僕のヒーローアカデミア291話ネタバレ
『僕のヒーローアカデミア』291話「元気でいてくれてありがとう」のネタバレが下記となります！
僕のヒーローアカデミア291話ネタバレ：目の前の燈矢！
燈矢は焼けて死んだはずでした。
炎は200℃を超えていたらしく、遺体は残りませんでした。
そんな燈矢は氷結を宿しはしてませんでしたが、エンデヴァー以上の火力を持っていました。
その一方で半冷半熱の個性を引き続き望んでいて、第二子冬美を産みました。
冬美は冷の個性だけを持っていて、二人とも望んだ個性ではありませんが、それでも良かったと当時エンデヴァーは考えていました。
それは燈矢が素質を持っており、エンデヴァーの野望を託していたからです。
燈矢ならエンデヴァーの行きたかった場所へ行けるハズだと考え、悔しさや嫉妬などを打ち砕いてくれると思っていたのです。
目の前にいる荼毘が燈矢とは信じられないエンデヴァー。
疑っているならDNA鑑定すればいいと荼毘は答えました。
既にテレビでは映し出された荼毘がエンデヴァーとの血縁関係を公表していました。
エンデヴァーは他者を思いやる心がない自己顕示に溺れた人間だと揶揄し、ヒーロー失格だと話します。
視聴者は荼毘の話が信用できず、信用したくない思いでテレビを見続けていました。
本当に荼毘は燈矢なのでしょうか。
もしかすると敵連合による作戦なのかもしれません。
正直嘘であって欲しいと願ってしまいますね。
僕のヒーローアカデミア291話ネタバレ：死の淵から！
エンデヴァーだけではなく、No.2ホークスも同様自己顕示に溺れた人間だと話す荼毘。
そこには泣いて逃げる分倍河原を殺すホークスが映し出されます。
実はホークスは敵連合に取り入る為に、No.3であるベストジーニストを殺していたと荼毘は言いました。
ホークスが平然と実行できたのは彼の父親が連続強盗殺人犯で、だからこそ経歴も本名を隠していたと言います。
そんな人間ばかりが集まるヒーローを許せなかったと荼毘は画面上で市民に訴えるのです。
荼毘の話すことは事実かどうか関係なく、みんなの気持ちを揺さぶります。
実際に信じられない程の被害が出ており、気持ちが揺れない方がおかしいほどです。
荼毘が襲いかかると、エンデヴァーは動けませんでした。
焦凍は涙を流しながら感情を後にしてくれと父親に訴えます。
赫灼熱拳で荼毘はプロミネンスバーンを放とうとしました。
すると空からワイヤーが降りてきて、荼毘を捕らえます。
そこにはベストジーニストの姿があり、今日から活動復帰するのです。
ベストジーニストはやはり生きていたんですね！
戦意喪失なエンデヴァーをヒーローを助けて欲しいです。
そして復活したイケメンヒーローに敵連合を打ちのめしてもらいましょう。
僕のヒーローアカデミア291話ネタバレの感想考察
ベストジーニストがカッコ良すぎました！
やはり生きていたと信じていました。
エンデヴァーの心は荼毘によって掻き乱されて何も出来ない状態です。
現在の劣勢な戦況をベストジーニストに変えて欲しいです。
荼毘が本当に燈矢なのかはわかりません。
しかし燈矢ならばこれほど卑劣な事をするとは信じたくないです。
だからこそ偽物だという証明を記し、敵を倒して欲しいです。
僕のヒーローアカデミア291話ネタバレ展開考察
ここからは、『僕のヒーローアカデミア』最新話291話、そして292話以降で起こりうる展開を考察をしたものを載せています！
家族問題！
燈矢は絶望の表情を見せるエンデヴァーに喜ぶのです。
俺は何てことをしてしまったんだとエンデヴァーは膝から崩れました。
すると焦凍がエンデヴァーに喝を入れます。
そして燈矢に対し、家族の問題を世界に迷惑かけるなと言いました。
燈矢は世界がどうなろうと俺の預かり知らないところだと答えます。
すると焦凍は燈矢に向かい攻撃しようとすると、エンデヴァーもボロボロながら参戦します。
父である俺の最後の仕事だと燈矢に一撃を炸裂させるのです。
世界を救う一手！
エンデヴァーは刺し違えても燈矢を止めようとします。
しかし力が入らないほど傷ついた体に、燈矢の攻撃をかわせません。
自分の炎に焼かれる気持ちはどうだと笑う燈矢。
するとエンデヴァーは俺が間違えていたと涙を流します。
全ては俺の責任だとエンデヴァーは自分の体を燃え上がらせます。
そして燈矢を抱きしめると、エンデヴァーは自らの炎で一緒に燃やそうとするのです。
真っ赤な炎の中、爆発が起こるとそこには何も残りませんでした。
拾う悪と救いの悪！
燈矢は辛うじて生きていましたが、走馬灯が駆け巡ります。
俺の人生は何だったんだ…と愛されない家族のことを思い出すのです。
その家族に殺されかけて燈矢は心が苦しくなります。
その心を救ったのは焦凍でした。
お前は俺と同じ家族の犠牲者だと焦凍は燈矢の想いを理解します。
しかし他の人は関係ないこと、迷惑はかけられないと温かな気持ちで燈矢を包み込みます。
安心した燈矢はゆっくりと目を閉じるのです。
僕のヒーローアカデミア291話への読者の声
『僕のヒーローアカデミア』最新話291話に向けての感想や考察を集めました！
ヒロアカ勢がショックを受けてるのは荼毘の正体じゃなくて正体を明かすまでの過程とタイミングとやり方が想像以上に地獄すぎて堀越先生…ってなってるとこよな(褒めてる)
— くろっけ@オタ垢 (@CNg4Hh1toxjjSqp) November 8, 2020
ヒロアカ本誌が地獄過ぎてめっちゃ引きずる…….でも自分は父親側より荼毘くんが好きなのでまだマシだけど、父親側が好きな人大丈夫？生きてる？ってなるよね
— ペリー@3110 (@Perry17558) November 9, 2020
「うちも うちだって“家族”になれるんだーって… 嬉しかったの」
冬美の気持ちを踏みにじるようなことをしてしまった燈矢…。
【父親がヒーローの家族】から【30人以上殺した殺人犯が出た家族】…。
「ヒーローの長男に生まれ、殺人を犯した」と発言した以上、普通の家族ではいられなくなりそう
— ＊JasuminT＊ (@JasuminT3) November 10, 2020
荼毘というヴィランは轟燈矢という人物が環境によって、父親によって潰され捻じ曲げられた結果生まれた怪物でありエンデヴァーという人間にとっての消えない過去の咎の象徴なのだが、仲良かったほうの弟で今でも夏くんって呼んでる相手をエンディングの件で思っくそ巻き込んでるのでそういう存在
— 荒々しく上陸！ (@mokkoritintin) November 9, 2020
僕のヒーローアカデミア291話ネタバレまとめ
敵連合の荼毘の正体はエンデヴァーの息子燈矢でした。
家族の巻き起こす悲劇をエンデヴァーは止められるでしょうか。
そして世界をそして家族を救えるのでしょうか。
次回の『僕のヒーローアカデミア』第292話を楽しみに待ちましょう！
