待ちに待った『ワンピース』最新話950話の確定ネタバレ、ついに判明してきたので速報です!!!
どこよりも早くご紹介していきますので、待っていた方、必見ですよ!!
兎丼を制圧したルフィ。
しかしさすがにウイルスをくらった代償は大きく、倒れこんでしまいます…。
キッドとキラーは兎丼から去ることを決めた一方で、囚人たちの気持ちには変化が?
そして花の都での激闘も終わり、ゾロに日和、ホーキンスにローと、それぞれの思惑は…?
では早速『ワンピース』最新話950話確定ネタバレ速報を紹介していきます!!
ネタバレが苦手な方、コミックス派の方はお気を付けくださいね!
『ワンピース』950話の展開予想はこちら!
Contents
ワンピース最新話950話の確定ネタバレ
では!お待ちかねの『ワンピース』最新話950話の確定ネタバレです!
ワンピース950話のジャンプ表紙
『ワンピース』最新話950話が掲載される少年ジャンプ35号は、前回の少年ジャンプ34号に引き続き、二号連続で『ワンピース』が表紙を飾っています!
今回7月22日がワンピースの日、ということと、連載が始まってから22周年ということ、さらにワノ国編第二幕も絶好調!ということで、前号34号とつながる表紙!
予想では、前回がルフィ、ゾロ、サンジ、ナミ、ロビンとワノ国衣装の麦わらの一味だったので、今回は残りのウソップ、チョッパー、フランキー、ブルック、、
かと思っていましたが、違いました!!!
何と今回の繋がる表紙のもう片方は、劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』での共闘を行うロー、サボ、ハンコック、ルッチがワノ国衣装で登場していました!!
これは意外!まさかのメンバー!!
ウソップ、チョッパー、フランキー、ブルックの存在は…??
いや、確かに前号少年ジャンプ34号の表紙、ちょっとおかしいなと思っていたんです。
ルフィの後ろの方に、つながる表紙の方から刀がのびている?と。
ワノ国編で刀を持っているキャラクターは麦わらの一味だと他に、ウソップ、ブルックでしょうか。
チョッパーも持ってはいますが長い刀ではないですね。
で、ウソップもブルックも失礼ながらこんなに前面に出てくるキャラだったかな…と思っていたのです。
なので、もしかしたら違うキャラクターなのかも?とは僅かながら考えていました…が!
やはり、これは意外でした!!
しかしこれ楽しみにしておいてほしいのですが、配列的にこうなっているんですよね。
なんでこの組み合わせなんだろう…と思ったのですが、おそらく!
- ゾロ:ロー=剣(刀)を使う
- サンジ:サボ=金髪
- ナミ:ハンコック=美女
- ロビン:ルッチ=ウォーターセブンでの因縁
こういうことなのではないでしょうか!!
こう考えると、こじつけなところもありますが、まぁ関係性があると言えばありますよね。
ちなみに、ローの衣装はワノ国本編とは若干異なり、水色の着物に黄色の羽織となっています。
サボはルフィ、ゾロ、サンジのようにまげを結い、オレンジ色の着物にピンクの紋様が。
ハンコックは花魁のような衣装。
ルッチは…あれっ?
いつもの白いハットを被り、ハンコックにほぼ隠れているので、ワノ国らしさがあまりなかったですね…。
ということで、お楽しみに!!
タイトルと扉絵連載
第950話は、「兵(つわもの)どもが夢」
扉絵連載はタルト船の中で、ローラに会いたいと思い立つシフォン。
そんなシフォンを楽しそうに見守るヴィトとゴッティ。
ベッジはベッツの子守りで忙しそう…。
ついにローラとシフォンが再会する流れとなるのか?
親友でもあるナミのことも描かれそうですね!
キッドとキラー独自行動に
さすがに倒れこんでしまうルフィ。
そこへやってきたキッド。
キッドはルフィが今のような状況でもカイドウに立ち向かうのが気にはなっていた。
そんなキッドに、ルフィは共闘を持ちかける。
キッドはすぐさま否定する。
苦々しい思いをしながら言葉を発するキッド。
ホーキンスやアプーの裏切りもあり、同盟にはもううんざりしていたのだ。
ルフィから離れていく。
そして、兎丼の外に出る門の前にいるキッドとキラー。
兎丼の中にある鉄の破片や武器などを能力で集め、細かい部品が神経一つ一つとなってキッドの左腕に成っていく。
門を破壊し、未だSMILEの影響で笑っているキラーと共に出ていってしまう。
海賊ルフィは信用ならない!
ワノ国、兎丼の囚人たちは、ルフィが海賊だということを知って一気に引いてしまう。
一旦は信用したルフィが海賊だと知りまたも信用できなくなる。
海賊のカイドウにやられていた過去があるため、思い出してしまうのだ。
かなりのトラウマだ…。
囚人たちに必死に弁明する雷ぞうとヒョウじい。
お菊と河松は状況を見て、黙っている…。
囚人たちの声はなおも高まる!
ヒョウじいも、囚人たちをなだめるかのように彼らとほかの海賊の違いを説明する。
赤鞘九人男をも疑う囚人
ヒョウじいは少し落胆してしまう。
さらに、赤鞘九人男が過去から来たことも疑うようになってしまう囚人たち!
この機会とばかりに何でも言ってしまっている囚人たちに雷ぞうはショック!
ヒョウじいは辺りを見回すも…肝心のルフィの姿が見当たらない。
死にかけのルフィをチョッパーが治す
ルフィは心配するも、お玉はあまり気にしていない様子。
そんなお玉にモモの助がツッコむ!
前回、何とか頑張って囚人たちの心をまとめたルフィ。
しかしウイルスは体を蝕み、へなへなに…。
死にかけたルフィ、そして周りで騒ぎながらルフィに近づくモモの助とお玉に怒るチョッパー。
試験管などを出してすぐに研究を開始するチョッパー。
怒りのチョッパーに、さすがのルフィも返す言葉もなし…。
干からび腐ってミイラのようになってしまったルフィは壁にもたれかかっていた…。
モモの助VSルフィ
モモの助は事の成り行きを見て、やはりルフィは凄い男だと感じていた。
しかし最初の言葉「馬鹿」がルフィの対抗心に火をつけた!
へなへなになっているルフィだったが、それでもモモの助に何倍もの文句を返していた。
当然、モモの助は激怒!
モモの助がルフィに怒って殴りかかろうとするのをお玉が必死に止める!
しかし、ルフィはモモに更に伝える!
大きな岩をぶん投げてモモの助を追いやった!
モモの助の求心力
モモの助が出ていったのは、雷ぞうたちと囚人たちが言い合っている場所。
モモの助はまだ心の準備ができていなかったのか、焦ってしまう。
しかし、そこで登場したモモの助により状況は一変!
光月家の血が途絶えていなかったことを知り、涙があふれる囚人たち!
膝をつき、首を垂れ、頭を地面につけるかのように身を下げていく…。
モモの助は、20年前の8歳の姿のまま。
雷ぞうには老け顔だのなんだのと言っていた囚人たちだが、モモの助の当時そのままの姿を見れば、過去から来たのだということを信じざるを得ない。
改めて、ワノ国はやはり変わるのだ、変えられるのだと信じていく囚人たち。
ヒョウじいは感じ取る。
この戦いが終わっても、本当の意味で平和が訪れるのか不安だったのだ…。
モモの助の不安
その一方でモモの助は不安をも覚えていた。
ワノ国の囚人たちがモモの助を見て、気持ちを変えた。
それは、モモの助だけの力ではない。
モモの助の存在の裏にいる、父、おでんの姿が重なっていたからだ。
ワノ国を支え続けてきた光月家の大きな影が、モモの助を通して囚人たちには見えていたのだった。
モモの助は、囚人たちから大きな、そして重い気持ちを感じ取るも、自分に言い聞かせる。
そして、恐る恐る伝えていく。
この言葉に一同は力強く答える。
河松一旦離脱
ここまでの様子を見て、安心した河松。
河松は雷ぞうに声をかけると、雷ぞうは承知する。
河松は一旦兎丼から離れていく…。
独自行動をとることになった河松。
必要としている者、とは誰のことなのか??
酒天丸が見せた墓
九里では酒天丸=アシュラ童子が、錦えもんとイヌアラシをある場所に連れてきていた。
20年後に赤鞘九人男たちが戻ってくるという話が信じられない者が増えてきていた…。
実際は、10年前においどんたちのストレスは、ピークだったのだ
おいどんたちの仲間はしびれを切らして、もういてもたってもいられず、10年前、鬼ヶ島に行ってしまった。
そして一人残らず戦死し、命を落としてしまったのだ…。
錦えもんとイヌアラシが見たのは、幾数もの墓だった。
10年前の真実①
酒天丸は悔しそうな顔をしながら、過去を思い出す。
それは10年前のこと。
部下たちが一斉に酒天丸の元にやってきた。
20年の時を待つことができず今にも攻めようという意思の固い侍たち。
その身なりはボロボロな者もいて、10年を必死で生き延びてきたことが伝わる。
10年前の酒天丸は、今のように眉が垂れやる気のない感じではなく、意志強く錦えもんたちを信じる義理堅い男だった。
しかし、10年前にしてワノ国は既にひどい状況だった。
兎丼などの工場から出る汚い空気、日照り続きの気候。
オロチに仕えることを拒んだ者には、ろくな食べ物がなかった。
10年前の真実②
更にカイドウの部下が、オロチに反乱した者たちの日常をも壊していった。
井戸を壊して飲み水を無くしたり、火を放って作物を燃やしたり。
ワノ国の侍たちは、既に心も体も限界に達していたのだ。
酒天丸に、戦いの許可をくれと押し寄せていく侍たち。
しかしそれでも酒天丸は拒んだ。
だが、侍たちの気持ちは固く、涙を流しながら決意を伝えた。
「スナッチ」の意味判明
そして、モモの助が修行中に発していた、ゾロが伝えたという言葉「スナッチ」の意味が判明。
昔のワノ国、九里にて、度胸試しで良く叫んだ言葉があった。
人間は自分を大切にするからこそ、何か挑戦をするときにはビビってしまう。
その当時、九里の侍たちが挑んでいたのは、大きな崖の上から海に向かって飛び込むというものだった。
そんな風に怖いと感じているものに伝えてきた言葉。
刀を掲げその言葉を叫ぶ!
それは捨てる、名前、知恵、の頭文字を取ったものだった!
この言葉を叫びながら、船で鬼ヶ島へと捨て身の特攻を仕掛けていく侍たち…。
酒天丸の決断
そして現在。
戦死したすべての侍たちの墓を、静かに見る錦えもん、イヌアラシ、そして酒天丸。
イヌアラシは、これが全て終われば、理解できると確信している、と独自の見解を伝える。
錦えもんは酒天丸に問うようにつぶやく。
一瞬考え、酒天丸は自らの刀を掴む。
そして、その刀を掲げ、盗賊団の皆に向かって叫ぶ!
その言葉を待っていたかのように、盗賊団の全員が高らかに叫ぶ!
侍たちの追い風か
その姿にほっと安心する錦えもん。
酒天丸は、錦えもんに向かって言い放つ。
酒天丸の気迫が伝わる!!
イヌアラシに同意を求めるとイヌアラシも笑いながら酒天丸の肩を組んできた。
いつの間にか仲良しになっている二人…。
その言葉を聞いた酒天丸がいきなり取っ組み合いに!
結局周りが止めることに…。
覚悟あるもの達と共に8日後の火祭りの夜に、鬼ヶ島へ討ち入りすることを決めた酒天丸、錦えもん、イヌアラシ!
一気に流れはワノ国、侍たちの追い風となるか!?
ゾロと日和の逃亡
オロチの部下の忍者軍団、そしてお庭番衆の風刃をなんとか倒し、花の都の近く、白舞の森の奥にある閻魔堂まで来たゾロ。
白舞は秋の風土らしく、紅葉が散っている。
ゾロは、狂死郎とは決着がつかず、一旦退却することにしたようだ。
それよりも優先するのは日和を無事に守ることと考えていたゾロ。
>>>狂死郎の正体と強さとは
ゾロが聞くと、神社の襖が開き、日和が顔を出す。
狂死郎にいとも簡単にあしらわれていたゾロ。
今の二刀流では自分の本気は出せない…。
やはり三刀流でなければ!
ゾロは決戦までに奪われた秋水を取り戻すことを決意。
一方日和は、親友のおトコと逸れてしまったことを心配していた。
ゾロはそんな日和を安心させる言葉をかける。
ゾロはこれからの行く先を伝え、日和はゾロの想いに応える。
ゾロと日和の決意
再び鈴後のおいはぎ橋まで日和に案内してもらうことにしたゾロ。
あのとき牛鬼丸が吼えていた言葉が頭をよぎる…。
必ず取り返すことを固く決意して。
そしてゾロは仰向けになり、一旦身体を休ませつつ、決意を伝える。
つぶやくゾロだが、その言葉には日和も涙を浮かべながら、決めていた決意を伝える。
ゾロはそんな日和を見て何かを感じ取る…。
捕まるも笑うロー
そして、花の都。
ホーキンスに問われるドレーク。
ドレークがホーキンスに仕掛けるように促す。
ホーキンスも、仕事は簡単なものだと応える。
ニヤリと笑いながら話すホーキンス。
なんと、ローがホーキンス、ドレークらに捕らわれてしまっていた!
ローの企みを全部吐かせようと試みるホーキンス。
ローたちと麦わらの一味は繋がっている。
血まみれで傷つき、おそらく海楼石の手錠もつけているローは万事休す。
しかし、ローは不敵な笑みを…
>>>ローの今後の計画考察
そして、次回再び巻頭カラー!!
以上が『ワンピース』最新話950話のネタバレです!
ワンピース最新話950話の感想と考察
『ワンピース』最新話950話確定ネタバレからの感想考察です!
兵どもの2つの夢
今回950話のタイトル「兵どもが夢」には、2種類の意味がありそうですね。
1つは、ワノ国の兎丼に捕まっていた囚人たちが、モモの助を見て、再びこのワノ国はカイドウとオロチの支配から解放され、自分たちの本当の日常が戻ってくる!
そのチャンスが本当に、本当に与えられたのだ…!と心からこの先の未来を感じることができた、“夢”。
ルフィの力強さ、モモの助の存在への、希望の“夢”…。
もう1つは、酒天丸の回想で、10年待ってしびれを切らした侍たちが、弱り切った体であってもカイドウのいる鬼ヶ島へと突撃していったシーン。
ここもある意味、“夢”だったのでしょう。
一か八か、破れかぶれで、もしかしたら、もしかしたら、カイドウの手からワノ国を取り返せるかもしれない。
がむしゃらに描いた、絶望の“夢”…。
後者の夢は叶わぬものとなってしまいました。
何の準備もできていない、勇気とは決して呼べない無謀な行為でした。
しかし、それから10年が経って、おでんが亡くなってから本当の20年後、ついに希望を持てる夢を描けるようになりました!
今は着実に準備が進んでいる。
8日後の討ち入りに向けて!
酒天丸の悔しい涙、やはり彼も、そうやって失ってしまった同志を助けられなかった、何もすることができなかったからこそ、嘆き、今のようなやさぐれた性格になってしまったのですね…。
でも、もうこれからは大丈夫!
ワノ国奪還へ向けて!!
キッドが単独行動に!!
さすがに949話のあの表情では、キッドはルフィとともに動くということにはならなかったですね…。
相当悔しい思いをしているでしょうし、同盟を組んでいたホーキンスとアプーは寝返ってカイドウの傘下に。
さらに仲間もバラバラとなり、幼なじみでもあったキラーが敵の手によってSMILEの餌食に。。
自分がどれだけ抵抗していても、同盟を組んでも全く意味がなかった。
それなのにルフィは周りの人間たちを味方へと巻き込み、上手く事が進んでいる。
キッドにしてみたら、ある種、劣等感もあったでしょう。
アイツにできて何故俺にはできないのだ…!!と。
単独行動となってしまうのも、無理はないのだと思います。
しかし、こういう男ほど借りを作るのは嫌なはず。
ウイルスにやられてしまって動けないルフィを倒すことはせずに立ち去っただけでは、キッドとしても借りを返したことにはならないでしょう。
この先のカイドウとの最終決戦時に、キッドは再び現れ、あの時助けてもらった礼だ!とばかりに、その瞬間だけ、ルフィと共闘することになるのではないでしょうか!
しかし、キラーはせっかく元気になったのに、まだ笑っているとは…。
SMILEの非情なる効果を改めて感じた回でもありました。。
アプーそろそろ登場か??
キッドの過去回想で、同盟を組んでいた相手のホーキンスとアプーが登場していました。
アプーはいまだにワノ国編では登場の機会がありませんが、ワノ国編に入る前にカイドウと連絡を取っていたこと、キッドが同盟をウンザリだと思っていることから、少なくともキッドはホーキンスとアプーとはいい関係になれていないのでしょう。
もう誰も信じねェと言っているくらいですからね。。
ということはホーキンスにもアプーにも、キッドたちを裏切るような行動をとられているに違いありません。
ホーキンスはワノ国編冒頭から完全にカイドウ側に寝返っている感がありますが、まだ味方の可能性も捨てきれません。
しかしアプーはカイドウを「カイドウさん」と呼んでいることから、確実に敵側でしょう。
そして今回の回想でアプーの顔が出てくるということは!
そろそろ、極悪非道なアプーが見れる可能性が高いですね!
ゾロが日和に思う違和感?
ゾロと日和、二人とも、オロチを討つという想いは合致していました。
しかし、日和が言った「私の手で殺したいくらい」という言葉に、どうもゾロは引っかかっているように見えます。
一見、天然な感じにも見える日和。
しかし小紫でもあるはずなので、凛とした態度もとれるはずなのです。
もしかしたらその部分をゾロに見抜かれた?
あるいは、河松に向けての言葉。
兎丼に幽閉されていた河松とはしばらくの間一緒に暮らしていた日和。
しかし、ある日突然逸れてしまった、と言います。
姫を守るために奔走していた河松が、突然逸れるようなことをするでしょうか??
どうも日和が何かかんでいるような気がするんですよね…。
日和は本当に味方なのか?
何故河松ではなく狂死郎と一緒にいたのか?
小紫として生きていたのは何のためだったのか??
まだ日和には様々な伏線が隠されていますね!
スナッチはゾロがワノ国に関係していることを深めた?
934話にてモモの助が修行時の発声で使っていた言葉「スナッチ」。
この時モモの助は、「スナッチ」は海外の剣の掛け声であり、ゾロが教えてくれたと言いました。
勇気が出ない時に心を奮い立たせるまじないだと。
しかし、このときお菊によってこの「スナッチ」を使うことを禁じられてしまいます。
実は九里の古い方言にも「スナッチ」のような掛け声があり、モモの助が使うにはふさわしい意味ではないとのことでした。
そして今回950話で判明したのが、スナッチ=捨名ッ知、ということ!
その意味は、名前を捨て、知恵を捨て、度胸試しをするときに頭を空にして大きな声で叫ぶ!というものでした!
意味もゾロが教えた通りでしたね!
勇気が出ない時に心を奮い立たせるということ=今までの経験則や自分が誰なのかなどは考えず、大きな声を叫べば何だってできる!という意味、につながります。
お菊が言うのは、モモの助であること、光月家であることを捨てることにつながってしまうので、ふさわしくはない、ということなのでしょう。
確かに、光月家はモモの助と日和しかいないので、ここで名前を捨てられてしまったらワノ国の未来がどうなるか、、ですよね。
しかし、これでまた一歩、ゾロがワノ国と直接関わりがあるというのが現実味を帯びてきました。
「スナッチ」の意味合いまでもほぼ一緒なら、やはり何十年か前にワノ国から出た船が東の海に到達した、その先はシモツキ村だったのでは。
そしてその船に乗っていたワノ国の民の子孫が、コウシロウであり、くいなであり、ゾロとなる、のではないでしょうか!
トの康=康イエの名字が「霜月」であったり、942話で霜月康イエに過去仕えていた家臣たちの着物にコウシロウと同じ二本刀の家紋?があったり、さらにはゾロの誕生日が11月11日と11月生まれ(霜月)であったりと…。
ゾロとワノ国の関連性は斬っても斬れないほど、深みがありそうです!!
不敵なロー
ベポやシャチ、ペンギンを傷つけるわけにもいかず、あっけなく捕まってしまったロー。
しかし、ホーキンスの拷問が始まろうとしていたその時、ローの口元は確かに笑っていました。
にらみつける目や、海楼石の手錠を付けられながらも腕を組んでいる姿だったり、何か余裕を感じます。
ここからどうやって脱出するかの手筈が既に決まっているのか?
ベポ、シャチ、ペンギンも助け出す力があるのか?
ローの動きにも期待ですね!
ワンピース次回951話の展開予想
次回『ワンピース』951話がどうなるか、です!
ロー対ホーキンス
やはりまずはロー対ホーキンスでしょう。
ローは、喋るくらいなら死んだ方がましだ、という考え方なので、今現在の味方を裏切るような真似はしないはず。
且つ、ベポやシャチ、ペンギンたちを救う作戦も立てているはず。
笑みをこぼしているのは強がりもあるでしょうが、ここからの動きで自分はまだ助かると信じているからではないでしょうか。
あるとしたら、ステルス状態になれるサンジの協力かと!
サンジは能力者ではないので、海楼石の手錠に触れることもできますし、ローを助けるkとは可能です。
ただ、ベポ、シャチ、ペンギンにあるホーキンスの命を宿しているのは危険極まりないですね。
ここを何とかしなければ!!
河松の謎の行動
まさか河松がまた単独行動に出てしまうとは!
他で必要とされている、というのが気になりますね…。
これまで兎丼に捕らわれ続けていたのだから、今現在河松を必要とする者などいないような?
もしかしたら、捕らわれるまで行動を共にしていた日和のことが気になったのでしょうか?
それとも、まだ姿を見せていない傳ジローか?
最終決戦の前には戻ってくるはずですが…。
>>>河童の河松の正体と強さ
カイドウ対ビッグマム
あとは、951話の少年ジャンプは合併号となるので、もう少し盛り上がる場面がありそうです。
おそらく、鬼ヶ島へと着いたクイーンが、カイドウのところにビッグ・マムを連れていき、バチバチと火花がなる雰囲気に…!?
カイドウVSビッグ・マムとなるのか?それともまさかの共闘か!?
個人的にはカイドウとビッグ・マムが手を組んでしまうんじゃないかな~という気がしています!
結構敵側の戦力が薄い気がするので、ここでビッグ・マム海賊団が襲来してきた意味が出てくるのでは!
ワンピース最新話950ネタバレ確定速報のまとめ
ゾロと日和、錦えもんと酒天丸、ローとホーキンス、など各地で様々な動きが展開した950話でした!
ローの不敵な笑みが気になりますね…胸中ではどんな作戦を仕掛けようとしているのか??
そろそろワノ国編第二幕も終盤なのかなとも思いますし、ここからの展開がますます楽しみですね!!
『ワンピース』951話も楽しみに待ちましょう!
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!