週刊少年ジャンプの人気漫画『鬼滅の刃』最新話188話の確定ネタバレです。
現代に戻り、無惨との戦いに苦戦している柱たち。
甘露寺蜜璃が怪我をしてしまったことで激怒する伊黒小芭内!
そしてついに伊黒小芭内の過去が判明!さらに隠され続けてきた口も公開されます!
伊黒の過去とは一体?甘露寺に想いを寄せるようになった経緯とは?
それでは、気になる『鬼滅の刃』最新話188話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。
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Contents
鬼滅の刃188話ネタバレ
では、『鬼滅の刃』最新話188話のネタバレです!
無惨様、勝てない敵に出会った時に取る行動が一度撤退するじゃなくて寿命で死ぬまで身を潜めるなの、最高に小物なのと同時に戦略としては無駄にスケールがデカいのがウケる。さすが人間を超越してるだけあるなァ!#wj03
— マルチェロと他999人 (@Marcello0909) 2019年12月16日
#wj03#鬼滅
家族の仇を討てずに逃がしてしまった縁壱さん
それを仲間に責められて追放された縁壱さん
何もかもを失った状態で、炭吉さんのとこにやって来た縁壱さん
子供を抱いた瞬間に、泣いてしまった縁壱さんそして、何もかもなくした弟は鬼になった兄に逢う事を人生の目標にしたわけか……
— 東海林 勝秋 (@alice71345) 2019年12月16日
縁壱の心が癒されることを願う炭治郎…。
しかし、現実の世界では刻一刻と無惨が迫る!
打開策はあるのか、炭治郎!!
では、『鬼滅の刃』第188話「悲痛な恋情」です!
扉絵は、座敷牢に入れられている蛇柱伊黒小芭内。
この頃はまだ、口が見えています!普通の人間の口なのですが…!?
鬼滅の刃188話ネタバレ:無惨対柱
舞台は現在へ戻る!
無惨は触手で全方位攻撃を繰り出す!
岩柱悲鳴嶼は必死の思いで受けきります!
速度がまたあがったため、透明な世界を感じ取る隙すら見せれません!
蛇柱伊黒も非常に苦戦!
悲鳴嶼さんの盾にもなれず劣勢な様子。
義勇と実弥も無言で戦うも、圧される一方…。
鬼滅の刃188話ネタバレ:襲われる甘露寺
現在無惨と戦っている5人の柱の中で、一番やられているのは恋柱甘露寺。
目をつぶっていて、何とかよけれてはいるものの攻撃を見ることすらできていません。
勘で運よくよけられているだけの状況に、少しも役に立てていないことを悔やむ。
そして、捨て身で突っ込むことを考えはじめてしまう。
鬼滅の刃188話ネタバレ:甘露寺に大ダメージ!
どんどん攻撃が速くなり、大きくなるので、避けるだけで精一杯の甘露寺。
そこへ、攻撃を避ける甘露寺を無惨の斬撃が追っていく!
斬りかかっていくより間合いを詰めて羽交い絞めしたほうがと捨て身の覚悟を考える甘露寺。
しかし!
フオと引っ張られる感覚が甘露寺を襲い、急に吸い寄せられたかと思うと…
額と左肩、そして左頬の肉が削がれてかなりの大ダメージを負ってしまう!
>>>甘露寺蜜璃の声優は?
鬼滅の刃188話ネタバレ:焦る悲鳴嶼
これに気づいた伊黒が焦る!!
急いで甘露寺のもとに駆けつける伊黒!
その間、悲鳴嶼、義勇、実弥は攻撃を重ねるも無残には届かず、防戦一方。
甘露寺は攻撃をよけたはずなのにと悲鳴嶼も焦る…。
余裕の表情をしている無惨。
全く攻撃を緩める気もない。
鬼滅の刃188話ネタバレ:甘露寺の手当てを頼む伊黒
伊黒は甘露寺と共に一旦無惨のもとから離れ、甘露寺の手当てをする為、他の隊士に兪史郎を探し出すように言う。
しかしこの行為に甘露寺は震えながらも、か細い声で声を掛ける。
声を出すので精一杯な甘露寺だが、左頬が完全に抉れていて痛々しい…。
鬼滅の刃188話ネタバレ:甘露寺蜜璃を救うために無惨に挑む伊黒!
しかし伊黒は、女説なんて吹き飛ばすほどに男らしく甘露寺の想いを留める。
その伊黒の口元の包帯は耳元が破れ、既に取れかかっていた。
優しく諭す伊黒はこれ以上甘露寺に傷ついてほしくなかった、そして死んでほしくなかったのだろう。
しかし甘露寺は、ダメだと。
しかし、顔面蒼白で鼓動も高鳴り、非常に辛そうな表情をしている。
後は頼む、と隊士に甘露寺を任し、無惨の元へ走る伊黒。
甘露寺は止めるも力が抜けて立てないが、這うようにして伊黒を追う!
鬼滅の刃188話ネタバレ:泣き叫ぶ甘露寺
甘露寺の泣き叫ぶ声を背後に聞きながら、伊黒が無惨のもとに走る!
鬼がこの世に存在しなければ…と悔しがる伊黒。
一体どれだけの人が死なずに済んだだろうかと。
>>>涙する甘露寺の想いとは!
鬼滅の刃188話ネタバレ:無惨に挑む伊黒!
もし君(=甘露寺)と、何気ない日常で、鬼のいない平和な世界で出会うことができていたら、どんなに良かっただろう。
甘露寺のことを想いながら走っていくうちに、口元の包帯が解けていき、伊黒の顔の端まで口元が切り裂かれている痛々しいのが露わに。
伊黒は自分のことを人を殺して私腹を肥やす汚い血族の人間なのだと独白しはじめる。
>>>伊黒小芭内の声優は?
鬼滅の刃188話ネタバレ:伊黒小芭内の回想
ここからは蛇柱伊黒小芭内の回想に!
伊黒小芭内は、人々から金を強奪し、その金で屋敷を構え飯をくらいする必要もない贅沢をして暮らす、強欲で見栄っ張りの一族に生まれた。
しかし女ばかり産まれる家系で、小芭内という男が生まれるのは実に三百七十年ぶりのこと。
鬼滅の刃188話ネタバレ:座敷牢で暮らす伊黒
そのうえ何故か、生まれた時から座敷牢に入っていた伊黒だった…。
母親や姉妹、叔母は皆、猫なで声で気色が悪いほど親切で、何故か毎日毎日食い物を持ってきていた。
換気もできない座敷牢だったので、伊黒は部屋の隅に追いやられ、食べ物の匂いが充満し、その脂で吐き気を催すほどだったと。
ここまでですでに、邪な陰謀だらけがありそうな予感ばかりですね…。
鬼滅の刃188話ネタバレ:蛇のような女の鬼
そしてその座敷牢は、夜になると異様な感じがした。
ズリッズリッ…と、巨大なものが這い回る、非常に不気味な物音がしていたのだった。
そして伊黒は、粘りつくような視線をも感じ、毎晩汗を噴き出してその音がやむまで寝付くことさえできなかった。
その音の主が分かったのは、伊黒が十二になったときのこと。
座敷牢から出て連れ出され、きらびやかで豪華な部屋に入ると、御神体のように鎮座していた下肢が蛇のような女の鬼に会わされた。
まるでラミアのような鬼で、骸骨がいくつも転がっていた…。
鬼滅の刃188話ネタバレ:伊黒一族の真相
夜中に伊黒のことを見に来ていたのはこの女の鬼だと、顔面蒼白になりながらも伊黒はすぐに理解する。
伊黒をみて舌なめずりする鬼。
一族は、この蛇鬼が人を殺して奪った金品で生計を立てていたのだった。
その代わりに赤ん坊が大好物のこの蛇鬼に、産んだ赤ん坊を生贄として差し出していた。
伊黒は珍しく男で生まれ、さらに風変わりな目をしていた伊黒は最初から蛇鬼にたいそう気に入られてしまったという。
そのため、大きくなり食える量が増えるまで生かされているだけだったのだ。
鬼滅の刃188話ネタバレ:辛すぎる伊黒小芭内の過去
蛇鬼はもう少し伊黒を生かすことに決めた。
そして口の形を自分と揃えるようと、伊黒は口元を大きく切り裂かれ、溢れ落ちる血を盃にためて飲まされたのだった…。
辛い、辛すぎるよ伊黒…。
>>>伊黒の口元の真相とは?
鬼滅の刃188話ネタバレ:生きることを考える伊黒
座敷牢に戻された伊黒。
とにかく逃げることを、生きることだけ考えた。
盗んだ簪で木の格子を削って逃げ道を確保しようとするも、いつ気づかれるかと神経をすり減らし、とにかく我慢の日々だった。
その中迷い込んだ鏑丸と出会う。
泣きながら鏑丸を抱き寄せ、伊黒の中でその当時から唯一信用できる生き物だった。
鬼滅の刃188話ネタバレ:脱走する伊黒
何とか逃走口を作れた伊黒は脱走する!
しかし、気づかれた蛇鬼に追いつかれてしまう!!
髪を掴まれて食べられてしまうかもしれないと思ったその瞬間!
すんでのところで当時の炎柱がやってきて、瞬時に蛇鬼を斬り刻み、救われたのだった…。
鬼滅の刃188話ネタバレ:責められてしまう伊黒
炎柱は生き残った従姉妹の元へ伊黒を引き合わせてくれた。
しかしその従姉妹は伊黒をののしり、突き倒してしまう…。
こんな罵詈雑言、何の正当性もない。
だけどこの言葉は戦慄過ぎて、嫌という程伊黒の心を抉っていた…。
鬼滅の刃188話ネタバレ:自分もまた屑だ
逃げれば親族がどうなるかを考えなかったわけじゃないが、伊黒は行きたかったからこそ逃げた。
しかし、屑の一族に産まれた伊黒自身もまた屑だと、自身のことを思っていた。
伊黒にとって、背負う業が深すぎて…普通の人生なんて歩めなかったと。
鬼滅の刃188話ネタバレ:誰かのために戦う
やり場のない思いは全て鬼に向け、斬り刻み、ひたすら鬼を恨み憎んだ。
そうして誰かのために戦い、自分の命を懸けると、そんな過去があった伊黒自身も、何か少しだけでも「いいもの」になれた、そんな気がしていた…。
戦いを通して伊黒は、自分の存在価値を見出していったのですね。
健気すぎる…。
鬼滅の刃188話ネタバレ:一族の呪い
それでも、伊黒の背中にはいつまでも呪いがあるように感じていた。
恨みがましい目をした50人もの腐った手が、どこにも行けないように伊黒の体を掴んでいるように。
爪を立てて逃がさないようにしていると、感じていた。
そのため、いつも闇の中に囚われ続けていた…。
鬼滅の刃188話ネタバレ:伊黒の悲痛な恋情
そして現在に戻るも、伊黒が思うのは甘露寺のこと。
甘露寺と初めて会った時を思い出す伊黒。
舞い散る花の中、着物を着てこぼれ落ちそうなくらいの満開の笑顔の甘露寺を思い出す。
伊黒は無惨を倒して死にたい、どうか自身の汚い血が浄化されるようにと願う。
そして、鬼のいない平和な世界でもう一度人間に生まれ変われたら、今度は君に好きだと伝える、と甘露寺を想う伊黒。
平和な世界で桜の木の下、笑顔で伊黒を待つ甘露寺。
この笑顔に応えたい…。
鬼滅の刃188話ネタバレの感想考察
今まで謎だった、伊黒の素顔が初めて明らかになりました。
それは、口が耳元まで裂けているというもの。
これを隠すため、伊黒はずっと包帯を巻いていたのでしょう。
それと同時に、伊黒の過去も描かれました。
この作品の登場人物は辛い過去を持つものが多いですよね。
その中でも、伊黒の辛さはまた格別のように思います。
生まれてからずっと座敷牢にいて、その理由が食べさせるためというものなのも、子供にとって辛すぎますよね。
伊黒は生まれてからずっと、このような環境にいました。
一度も心から安らいだことなどなかったのかもしれません。
それでも、伊黒は甘露寺と出会いました。
彼女は伊黒にとって、救いともいえる存在だったのではないでしょうか。
そんな彼女に自分は相応しくないと伊黒は考えていました。
彼女に気持ちを伝えることすら憚られ、そのためには一度死ぬしかないとまで思っているのです。
伊黒と甘露寺は、これからどうなるのでしょうか!?
過去が描かれたということで、伊黒はこのまま死んでしまう恐れもあります。
しかし出来れば、少しでも伊黒の心が救われてほしいと願わずにはいられませんね。
鬼滅の刃188話ネタバレへの考察ツイート
『鬼滅の刃』188話への考察ツイートです!
ネタバレ注意⚠
鬼滅の刃187話見ました!
無惨様が心臓を7つお持ちになっていたことに今日一で驚きました..
そして縁壱さんがめちゃカッコイイ!
ヒノカミ神楽拾参ノ型が気になるぅ! pic.twitter.com/sFqZbgC7DA— ちーかま (@BChihaya) 2019年12月16日
鬼滅の刃本誌ネタバレ注意⚠
泣いた
いやこれは泣く
とりあえず縁壱さんがクソ強いことと無惨が頭おかしい(物理)ことがわかった
そして竈門と煉獄の血筋は優しい人しか居ないのか……???
救いがない地獄なのに些細なことで当事者は救われていて何かもう……もう……!
転生平和時空で幸せになれ…— mAlice (@citrine_mAlice) 2019年12月16日
鬼滅の刃本誌感想
・縁壱、過酷な人生すぎません??
・1800等分の鬼舞辻無惨
・無惨は脳が5つもあってどうしてそんなに浅慮なんですか??平安から生きてる程度でイキるなんてゴキブリに謝ってくれ
・珠世様は美しい。回想でも美しいなんて天女の化身に違いない
・竈門家は楽園、はっきり分かんだね— ソウ (@sou_194) 2019年12月16日
鬼滅の刃本誌ネタバレ読んだんですけど、鬼滅って私好みなキャラは尽く死ぬのが私史上最速なせいで、好きなキャラ出て来たと思ったら既に死んでるとか、気付いたら死んでることが多くて感情移入する暇がないwww
— のきあ🐉🦋12/27.1/2🌹🌹🌹✨ (@nokia_420) 2019年12月16日
鬼滅の刃188めっちゃ気になるやんけ
— Alicia/アリシア 立ち回り障害です (@Aliciqs) 2019年12月17日
鬼滅の刃187読んだ
辛すぎて泣いた— りりりん (@papipapinamomo) 2019年12月14日
【鬼滅の刃】無惨様がどうやって縁壱から逃げ延びたのかずっと気になってたけど想像以上に力技でワロタw
いや、これは8割近く叩っ斬った縁壱は褒められこそすれ責められるのは理不尽でしょ…
こんなの事前に知っていても炭治郎達じゃ対処できなさそうだけどどうなりますやら。#wj03— きつねあめ (@kitsuneame9) 2019年12月16日
鬼滅の刃
凝った演出でもないし台詞回しも普通だし、作画が突出して上手いってわけでもないのに、この作品は不思議なくらい、キャラクターの心情がダイレクトに伝わってくるんだよな…(縁壱さんが泣くシーンで朝っぱらからガチ泣きしました)#wj03— クライトカイ (@kuraitokai) 2019年12月16日
伊黒のことも気になりますが、縁壱さんが辛すぎる…。
鬼滅の刃188話ネタバレ展開考察
ここからは、『鬼滅の刃』最新話188話、そして189話以降で起こりうる展開考察したものを載せていきます!
繋がる想い
縁壱との戦いで無惨が弱り、一時的に珠世への支配が弱まりました。
おそらく珠世はこの隙に、自力で完全に支配から逃れたのでしょう。
そして縁壱から頼まれた、無惨を倒す手助けをする為に動いてくれていたのです。
縁壱は無惨を逃してしまいましたが、珠世を救い、その珠世が鬼を人間に戻す薬を作りました。
効果がなかったかのように描かれてはいますが、そんなことはないと思います。
珠世の薬は必ず無惨に何らかの変化をもたらしているはずですね。
縁壱がとり逃してからかなりの月日が流れました。
縁壱から繋がってきた、無惨を倒すという思いは確実に前へと進んでいると思います。
珠世の想いもまた、愈史郎が受け継いでいくのでしょう。
十三個目の型
縁壱の回想より、その完成した型が描かれました。
これこそが、炭治郎も知らない十三個目の型なのでしょうか!?
縁壱の目には、無惨の体には脳が5つ、心臓が7つあることがわかっていました。
それを確認して、縁壱の剣技が完成したようです。
そのことから、その技の正体とは複数ある無惨の脳や心臓を全て同時に攻撃する技、とも推測することができますね。
同時攻撃ということは、某剣客漫画の奥義と同じ感じでしょうか。
炭治郎がその技に行き着くことが出来れば、無惨を倒す希望となり得ますね。
無惨を倒すには
復活してしまった無惨は、かなりの強さです。
そんな無惨を倒すには、いくつかの条件が必要だと考えられます。
まず、ヒノカミ神楽の十三個目の型。
これは炭治郎が記憶の中で習得、もしくはヒントを得ることが出来ると思います。
次に、赫刀です。
回想にて、無惨にも赫刀が有効であることが明らかになりましたね。
かつて炭治郎は、禰豆子の爆血により赫刀となりました。
禰豆子を炭治郎の元へ向かわせているのも、再び爆血が必要となったからなのではないでしょうか。
そしてもう一つ、珠世の薬です。
必ず薬の効果はあります。
最後の最後で効いてくるのではないでしょうか。
禰豆子の存在も、その薬と関係してくる気もしますね。
これらの条件が揃った時、炭治郎が無惨を倒すのでしょう!
鬼滅の刃188話ネタバレまとめ
無惨は脳が5つ、心臓が7つありました。
それを目の当たりにして、縁壱の剣技が完成したといいます。
縁壱の攻撃で無惨に重傷を負わせるものの、無惨は細かく爆ぜて逃げました。
残った珠世に、縁壱は無惨を倒す手助けをしてほしいと頼みます。
その後、兄が鬼になったことも重なり、縁壱は鬼狩りを辞めました。
あまりに多くのことを背負ってきた縁壱に、この人の心が少しでも救われてほしいと願う炭治郎なのでした。
炭治郎はこの記憶の中で、ヒノカミ神楽の十三個目の型を習得することが出来るのでしょうか!?
そして現実では、無惨と柱の戦いはどうなっているのでしょうか!?
>>>伊黒小芭内に女説が!?
>>>炭治郎は覚醒して蘇る!?
次回の『鬼滅の刃』第189話を楽しみに待ちましょう!
>>>次回189話へ!