人気漫画『ONE PIECE ワンピース』の傳ジローの正体が居眠り狂死郎なのでは、という点について考察します!
『ワンピース』969話にて、決戦の日を迎えるまでは不在でしたがようやく現れた赤鞘九人男の傳ジロー。
何をしていたかは描かれていませんが、ニヤリと笑う顔つきがめちゃイケメンに成長していてカッコイイですね!
一方、20年後の現在でも決戦の日を迎えましたが、傳ジロ―は未だに姿を見せていません。
ここまでの様々な情報から、傳ジロ―の正体については、オロチ側の居眠り狂死郎ではないかと言われています。
ではその根拠とは!?
それでは、漫画『ONE PIECE ワンピース』の傳ジローの正体を居眠り狂死郎との共通点から考察します!
Contents
傳ジローは狂死郎!?その根拠とは!?
では、傳ジローが狂死郎であるという説について考えていきたいと思います!
傳ジロ―と狂死郎は見た目が似ている!?
まず注目したいのが、二人の額の生え際ですね。
見てください!同じ形です!
他にも、眉と鼻も似ているような感じがしますね。
ただ、目つきが大きく違っています。
目つきについては、わざと目をしかめて気づかれないようにしている可能性はありますね。
傳ジローは頭の切れる人物=狂死郎!?
傳ジローは元々、道具屋から金をちょろまかしていたほど悪知恵の働く子供でした。
頭の回転はかなり早いと思います。
大きくなってからは、他のメンバーに勉強を教えていたようですしね。
そして狂死郎もまた、頭の切れる人物ではないかと言われてました。
狂死郎の活躍シーンといえば、オロチの目の前で小紫を殺した場面ですね。
しかしこの小紫は日和であり、殺したフリをしてうまいこと逃していました。
そんなことができるのは、よほど頭が切れる人物だからでしょう。
そして日和の近くにいたことからも、狂死郎は日和と共に城内部に潜入していた可能性がありますね。
それも全て、来るべき20年後の今のためでしょう。
>>>傳ジロ―のモデル判明!?
金勘定と両替屋
傳ジローは昔から金勘定が得意だったようです。
大きくなってからも、傳ジローはワノ国中を歩き回って金を借りたり返したりしていたそうです。
一方狂死郎は、黒炭家御用達の両替屋。
両替屋といえば、お金の両替、金銭の貸付、預金業務、手形の発行なども行っていました。
現在で言うところの銀行のような役割ですね。
幼い頃からお金に深い関わりのあった傳ジロー。
この事実から、ますます傳ジローが狂死郎なのではないかという説が濃厚になったのでした。
アニメのオープニング映像
最後に、アニメのオープニングの映像に注目したいと思います。
赤鞘九人男達が次々と現れるシーンにて、そこに狂死郎の姿も描かれているのです!
アシュラ童子の後ろで、怪しく笑っていますね。
これはやはり、狂死郎も赤鞘九人男、つまり傳ジローであるという意味なのでしょうか!?
傳ジローと狂死郎の名前が似ている?
後はもう名前の雰囲気って話になってしまいますが、名前の後半部分がなんとなく似ている感じ、ありますよね。
傳ジロー
狂死郎
でんじろー
きょうしろう
でん じろう
きょうしろう
これだけでも充分二人の共通点と言えそうと言えば言えそうなのですが…おまけということで。
九里不在の傳ジロ―はやはり両替屋の居眠り狂死郎になっていた?二人の共通点考察まとめ
漫画『ONE PIECE ワンピース』の傳ジローの正体について考察しました。
お金に関する職業であることや、見た目の共通点から狂死郎が現在の傳ジローであるという説が濃厚です!
アニメのオープニングの映像でも、赤鞘九人男達と同時に現れていました。
これもその正体をほのめかしているのでしょうか。
狂死郎といえば、現在は都でお留守番をしているようですね。
オロチ不在の今、何か行動するにはもってこい。
狂死郎の活躍が見れるかもしれませんね!