週刊少年ジャンプの人気漫画『鬼滅の刃』最新話192話の確定ネタバレです!
『鬼滅の刃』192話の最新確定ネタバレ情報が入ったので更に追記しています!
人数も増えて有利になったかと思いきや、無惨の激しい攻撃で一掃されてしまった鬼殺隊たち。
残るカナヲにも無惨の攻撃が迫ります。
そんな中、カナヲを救ったのは意識を取り戻した炭治郎でした。
炭治郎は無惨相手にどう戦うのでしょうか!?
それでは、気になる『鬼滅の刃』最新話192話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!
なんと2月4日発売の伊黒が表紙の『鬼滅の刃』19巻は初版150万部!そしてシリーズ累計が急速に伸びて4000万部突破!と爆裂的な人気の今だからこそ、『鬼滅の刃』を無料で全巻読むためのおすすめの方法を紹介!
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Contents
鬼滅の刃192話ネタバレ
では、『鬼滅の刃』の最新話192話のネタバレです!
人気投票が次回開催とのこと!物語は最終局面と謳ってはいますが、まだまだ『鬼滅の刃』ブームは加速しそうですね!
ちなみに1回目の人気投票結果がこちら
1位:竈門炭治郎 6742票
2位:我妻善逸 4299票
3位:竈門禰豆子 3319票
4位:冨岡義勇 2190票
5位:嘴平伊之助 1977票
6位:胡蝶しのぶ 1813票
7位:煉獄杏寿郎 1021票
8位:栗花落カナヲ 712票
9位:吾峠呼世晴 331票
10位:真菰 294票
11位:鬼舞辻無惨 294票
12位:甘露寺蜜璃 285票
13位:錆兎 280票
14位:鱗滝左近次 238票
15位:不死川実弥 213票
16位:累 207票
17位:愈史郎 145票
18位:珠世 138票
19位:チュン太郎 135票
20位:響凱 130票
だいぶキャラも増えましたし、人気絶頂のこの時に開催なので何十万票と投票されるのではないでしょうか…。
鬼滅の刃192話ネタバレ:廻る縁
ではここから『鬼滅の刃』192話の速報です!
『鬼滅の刃』192話のタイトルは、「廻(めぐ)る縁(えにし)」
炭治郎の縁は祖先の炭吉、そして縁壱から巡り巡っているということでしょう。
まずは炭治郎が倒れている間の記憶の続きから…。
鬼滅の刃192話ネタバレ:炭吉の過去の続き
炭治郎は倒れている間のことを思い出していた。
何か物事を新しく得るとき、学ぶ時というのは、たいていがこうだ。
何百回と説明を受けることでも理解はあるが、それに加えて、正解の型を一度見せてもらえると理解度が格段に変わる。
炭治郎は炭吉の回想に入っていたとき、夢を見ているだけかもしれないと思いつつも、縁壱に出会ったことで自分の無駄な動きに気づけていた。
ほんのわずかな手首の角度の違い、足の運びの違い、呼吸の感覚など…
それが少しでも違えば正解ではないということ。
鬼滅の刃192話ネタバレ:縁壱が型を見せる
炭吉の目を通して縁壱を見ている炭治郎。
寂しげに花を摘んで見つめる縁壱…そんな縁壱を炭治郎が見て感じるに、縁壱は物静かで素朴な人だったという。
炭吉の妻、すやこが剣の型を見たいと言ったら見せてくれるとても優しい性格でもあった。
そして、炭吉も見せてもらった以上はひとつも取りこぼさず型をその瞳に焼き付けていた。
ただまっすぐに、凛とした目でその一つ一つを。
鬼滅の刃192話ネタバレ:縁壱が照れる
縁壱が型を通して見せる日の呼吸は、息を忘れるほど綺麗だった。
縁壱の剣の先から火が舞い、更に縁壱自身が舞う姿は、あまりにも美しすぎた。
「神楽」として受け継がれていった理由をこの時炭治郎も理解する。
剣を振るうときの縁壱は綺麗すぎて幻想のようで、まるで精霊のように見えていたからだ。
そうふるまう縁壱に対し、すやこや子どもたちは喜び、自分のことで周りが喜んでくれることに縁壱は照れくさそうにうつむいていたという。
鬼滅の刃192話ネタバレ:耳飾りの秘密が明かされる
そして縁壱との別れ際、ここで縁壱から炭吉が耳飾りを受け取る!
炭治郎の父が大切にしていたあの耳飾りは、このときに縁壱が炭吉に託したのだった!
ようやく耳飾りの秘密が解明する!
しかし、耳飾りを受け取ると同時に炭吉は、もうここには縁壱は来ないのだと感じて涙を流し――
遠ざかっていく縁壱の後ろ姿があまりにも物悲しく、切なく…
気づけば炭吉は叫んでいた。
鬼滅の刃192話ネタバレ:縁壱に叫ぶ炭吉と炭治郎
頼壱さん!!あなたの想いを後に繋ぎます!!
あなたに守られた命で…俺たちが!!
その声に縁壱は振り向く。
まっすぐに炭吉を見る縁壱。
炭吉は叫んで続ける。
その声には、炭治郎も同じように叫び、想いを乗せていた。
あなたは価値のない人なんかではない!
何もこの世でなせなかった、自分には価値がないなんて思わないでください!!
そんなこと、絶対誰にも言わせない!!
俺が、この耳飾りも日の呼吸についても必ず後世に伝えていくと約束します!!
鬼滅の刃192話ネタバレ:縁壱との別れ
息を切らし、涙を流しながら叫ぶ炭吉。
縁壱は一言、ありがとうと伝えるのだった。
その表情は今までに見た事もないほどに満面の優しい笑顔だった…。
そして、現在へ!
鬼滅の刃192話ネタバレ:現代に戻る炭治郎
縁壱からのありがとうを炭吉の記憶の中にいた炭治郎も当然受け止めていた。
縁壱さんこそ俺の方こそ祖先を助けてくれてありがとうと。
あなたがいなければ俺たちは生まれてもいないのだから。
あなたが逃してくれた珠世さんの協力で、無惨を追い詰めることが出来ました。
あなたが見せてくれた日の呼吸で俺は戦うことができます。
心の中で礼を言う。
鬼滅の刃192話ネタバレ:驚くほど正確に
炭吉を通して炭治郎にも、十二個の日の呼吸は驚く程正確に伝わっていた。
円舞(えんぶ)
碧羅の天(へきらのてん)
烈日紅鏡(れつじつこうきょう)
幻日虹(げんにちこう)
火車(かしゃ)
灼骨炎陽(しゃっこつえんよう)
陽華突(ようかとつ)
飛輪陽炎(ひりんかげろう)
斜陽転身(しゃようてんしん)
輝輝恩光(ききおんこう)
日暈の龍・頭舞い(にちうんのりゅう・かぶらまい)
炎舞(えんぶ)
この十二個の型を炭治郎は記憶の旅の中でも見ていた。
炭治郎は、炎柱が聞いた十三個目の型についてずっと考えていた。
その時から気になっていたのが、型の名前。
鬼滅の刃192話ネタバレ:型の名前について
炭治郎は型に付いてまだ疑問があった。
それは十三個目の型についてだが、十三個目の型に辿り着くまでの、それぞれの型の名前で気になっていたということ。
円舞から始まり炎舞で終わる順番で十二個のヒノカミ神楽を炭治郎は思い出す。
円舞と炎舞、漢字は違えど同じ音の技名。
そして炭治郎の父の言葉「正しい呼吸ができれば、炭治郎もずっと舞うことができる」と。
さらに炭治郎の父は夜明けまでヒノカミ神楽を踊っていたということも。
そして無惨の体の作りを見て確信に変わっていく…。
鬼滅の刃192話ネタバレ:十三個目の型とは
日の呼吸は舞いが関係し、始まりと終わりが同じ読みの技名ということは、恐らく十二個の型を繰り返し舞うことで円環となり、十三個目の型になるのだと。
つまりは繰り返し日の呼吸の型を放ち続けることで脳と心臓を切り続けるんだ、夜明けまで。
そう決意する炭治郎、しかし迷う。
きっと自分は地獄を見ることになる…
縁壱さんに出来なかったことが自分に出来るんだろうか?と。
鬼滅の刃192話ネタバレ:炭治郎に才能がない
縁壱や父のような才能は炭治郎自身にはないと自覚していた。
さらには命自体が、既に重傷に重傷を重ねていて、愈史郎から何本も注射を打たれて何とか息を吹き返した状態で危なく、夜明けまで身体が持つかどうかもわからない。
そして無惨が逃亡する可能性もある。
現に縁壱は無惨の肉片を取り逃がしてしまったためにこうして無惨は復活したのだ。
炎柱が自信を無くしていた通り、不安になる理由がよく分かっていた炭治郎だった。
鬼滅の刃192話ネタバレ:炭治郎の誓い
しかし、炭治郎は再び目を血走らせ、決意を固める!
それでも今の自分に出来る事を精一杯やる!
一瞬でも気を緩めてはいけない。
心を燃やせ、と剣を握る。
負けるな、折れるな、と誓う炭治郎!
炭治郎の方へ向かってくる無惨が一足先に攻撃を仕掛ける!
そのうなる斬撃を躱し、いよいよ再決戦が始まる!
鬼滅の刃192話ネタバレ:無惨の攻撃に気づく炭治郎
無惨の触手が炭治郎を襲うも、その速さに対応し、刀で応戦するほどに覚醒している炭治郎。
その姿が自分を追い詰めた縁壱に見えてくる無惨は再び、亡霊ごときが!と幻影に囚われている様子も見せつつ激おこ!!
過去とも現在とも戦っている無惨!
しかし炭治郎は未来を見ている!!
鬼滅の刃192話ネタバレ:無惨を見抜く炭治郎
応戦をしている炭治郎だったが、一瞬の攻撃を避けきれず一撃くらってしまう。
しかしここで透き通る世界に入り、無惨の攻撃方法に気づく炭治郎。
つまりはそれが、柱や同期達がやられた理由。
無惨は、背中九本の管と両腕での攻撃に加え、それらを上回る管を八本、自身の腿から瞬時に出して攻撃しているんだ!
鬼滅の刃192話ネタバレ:日の呼吸を重ねる
しかし炭治郎も負けていられない。
変幻自在な無惨に対し、固定された今目の前に見えている姿だと認識していると思わぬ攻撃をくらうと理解する。
炭治郎は日の呼吸をどんどん重ね合わせて無惨に攻撃していく!
「日の呼吸 円舞!烈日紅鏡!火車!」
火車の途中で無惨に跳ね返されるも、その中で、炭治郎は気づいていく。
やはり日の呼吸は十二の型まですべてがつながるように動くことができることに。
鬼滅の刃192話ネタバレ:日の呼吸を繋いで攻撃
試しでもう一度無惨に攻撃する炭治郎。
触手により跳ね返されてしまうも、繋がるように放てることを確信する。
すなわち、十二の型を連撃して放つことで最後の十三の型となる!
縁壱に心の中で確認するようにつぶやきながら、日の呼吸楽の全容を掴み、次は十二の型全てを繋いで攻撃を放つと決める!
―――次回193話に続く!
鬼滅の刃192話ネタバレの感想考察
やはり炭治郎は炭吉の目を通して、縁壱の型を見ていましたね。
目の前で日の呼吸の型を見ることが出来たのは、かなり重要なことでした。
このことにより、炭治郎が元々使っていた型もより研ぎ澄まされたものとなっています。
そして炭治郎はこれまでのヒントから、十三個目の型の正体を考察しました。
それは、十二個の型を全て繋げたものです。
「円舞」と「炎舞」が同じ呼び方であるというのは、これまでも気になっていた人は多いと思います。
それがヒントとなっていたのですね!
しかしそれを夜明けまで舞い続けるというのは、体もとっくに限界を超えている炭治郎にとって、まさに地獄です。
ただ、病弱であった炭治郎の父は一晩中舞っていました。
炭治郎も正しい呼吸を身につけ、舞い続けることが出来る可能性も十分にありますね。
前回やられてしまった仲間たちの安否も気になります。
あれで即死した者はさすがにいないとは思いますが、すぐに復帰できそうにないですね。
この絶望的な状況に、少しでも希望の光を見出してくれたのが縁壱です。
縁壱本人は何も為せなかった、と言っていましたがそんなことはありません。
過去で炭吉と炭治郎が言っていたように、縁壱から繋がった縁によって今があります。
その縁で、今度こそ無惨を討ち取ってほしいですね!
ちなみに次回は表紙と巻頭カラーのようです。
炭治郎と無惨の姿が描かれるのでしょうか!?
そちらも楽しみですね!
鬼滅の刃192話ネタバレ展開考察
ここからは、『鬼滅の刃』最新話192話、そして193話以降で起こりうる展開考察をしたものを載せていきます!
鬼滅の刃192話ネタバレ展開考察:みんながやられたのは珠世の血鬼術!?
珠世の血鬼術といえば、強烈な幻覚を見せるものです。
そんな珠世は無惨に頭を潰されて死んでしまいました。
しかしそれ以前に、珠世は腕に傷を作り、血を流していたのです。
珠世の血鬼術は、自らの爪で腕を引っ掻き、血を流して発動していました。
このシーンを思い出し、この今の絶望的な状況までもが全て珠世の血鬼術なのでは、と言われる説もあるようですね。
ただ、炭治郎が無惨の前に現れたので、これが現実である可能性もあります。
この珠世の血鬼術であるという説は、そうであってほしいというファンの願いも含まれています。
それほど、みんなのやられ方が酷かったのです。
鬼滅の刃192話ネタバレ展開考察:炭治郎はヒノカミ神楽の技のヒントを得たのか!?
重度の毒に侵され、瀕死だった炭治郎。
しかし愈史郎の治療が効いてきたのか、それとも強い精神力のおかげか、再び無惨の前に立ちました。
ここまで炭治郎は、自分の祖先の記憶の中にいました。
そこで縁壱を間近で見ます。
その記憶の中で、最後のヒノカミ神楽について何か掴んだと考えていいでしょう。
その根拠としては、無惨が炭治郎に縁壱の影を重ねたからです。
炭治郎の顔つきも変わっており、成長したことがわかりますね。
次回からどんな戦いとなるのか楽しみです!
鬼滅の刃192話ネタバレ展開考察:甘露寺復帰はあるのか!?
もしこの今の状況が現実であるなら、炭治郎以外に意識があるのがカナヲと甘露寺ということになります。
カナヲは一旦避難しているので、残る甘露寺が気になりますね。
甘露寺も無惨の血を受けています。
そのため、体が思うように動かないでしょう。
ただ、炭治郎が復帰した今、愈史郎が甘露寺の治療にあたっているかもしれません。
もしそれで回復したなら、今後炭治郎がピンチになった時に再登場する可能性が高そうですね!
甘露寺といえば鬼化の可能性も言われていますが、ぜひそうならずに味方として戻ってきてほしいです。
鬼滅の刃192話への読者の声
『鬼滅の刃』最新話192話に向けての感想や考察を集めました!
191話の鬼滅の刃、みんな死なないで欲しい。
生きててください。
とにかく続きがすごく気になる。— 花咲林檎 (@oXYVSZljYufdA5F) January 28, 2020
鬼滅の刃191話を見て絶望の余韻すごすぎてむり
— 滝澤日菜 (@06hina17) January 27, 2020
鬼滅の刃192話ネタバレまとめ
人数が増え、無惨との戦いに少しの余裕が出てきました。
悲鳴嶼が無惨の体を透き通らせて見てみると、脳や心臓が複数あることに気づきます。
他の者と同時に透かして見て、攻撃できればと悲鳴嶼は叫びました。
しかし次の瞬間、無惨の攻撃によりほぼ壊滅状態になってしまったのです。
唯一意識のあるカナヲにも、無惨の攻撃が迫ります。
すると目を覚ました炭治郎が助けに入ります。
カナヲを避難させ、炭治郎は無惨と向き合います。
その姿はどちらが鬼かわからない、と無惨が言います。
いよいよ炭治郎と無惨の戦いが始まります。
炭治郎は最後のヒノカミ神楽の技のヒントを得ることが出来たのでしょうか!?
次回の『鬼滅の刃』第193話を楽しみに待ちましょう!