週刊ヤングジャンプの人気漫画『キングダム』最新話663話のネタバレと感想、展開考察です!
12月2日(水)『キングダム』663話の確定ネタバレが入りました!
『キングダム』663話では、なんと、羌瘣の後輩と自称する人物が登場することに!?
尾平たちの前に立つその登場シーンもかなり衝撃的です…!
それでは、気になる『キングダム』最新話663話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!
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Contents
キングダム663話ネタバレ
『キングダム』663話「羌瘣の噂」のネタバレが下記となります!
キングダム663話ネタバレ:楽華軍の窮地を救った羌瘣らしき人物
趙国の首都・邯鄲攻略を目指して北上を続ける秦軍。
その中で楽華軍の左翼の袁部隊長らは、趙軍の増援部隊に遭遇し苦戦を強いられます。
包囲され敵兵に袁部隊長が囲まれたそのとき、どこからか「トーン・タンタン」という声が聞こえて来ました。
趙兵らがその声の出所と正体を訝しむ中、声の主は薄ら笑いを漏らしながら突如姿を現わし、一瞬で趙兵たちを斬り伏せ去って行きます。
その姿を見た袁部隊長は、姿・形・剣技からそれが飛信隊の羌瘣では無いかと呆然とその様を目撃し見送りました。
突如現われ楽華軍を窮地から救った羌瘣らしき凄腕の剣士。
巫舞の呼吸も使うので、読者からすれば羌族の人物であることはまるわかりですね。
キングダム663話ネタバレ:義考が伝えた噂
飛信隊の伝令兵である義考は、本陣の河了貂や李信の元に友軍である楽華・玉鳳両軍の現在の戦況を伝えます。
これを聞いていた袁副長は、飛信隊がやはり最も趙軍に押し込まれていると呟き、李信も悔しさを口にしました。
ここで義考は、実は他の秦軍の他の持ち場に羌瘣が出没しているとの噂を聞いたと報告します。
もちろん河了貂らは羌瘣が伏せったままであることから、そんな筈は無いと否定し、義考もそれに一応は同意しました。
しかしこの噂の人物の出没は楽華軍、亜光軍、倉央軍と徐々に飛信隊の持ち場に近づいてきており、目撃者は皆一様に羌瘣だったと証言しているとの事でした。
伝令兵の義考、今回のエピソードのために初登場ではないでしょうか?
ただでさえ膨大のキャラクター数の本作、こうしたチョイ役もどんどん増えていますね。
キングダム663話ネタバレ:救われた尾平ら歩兵達
相変わらず羌瘣が伏せり続ける中で、飛信隊の特に崇原ら歩兵隊は苦戦を強いられます。
森で多数の趙兵の攻撃を受け窮地に陥る彼らに対し、河了貂も援軍を送る指示を行いました。
そうした中で森の尾平の部隊は完全に包囲され、昂らが自身を犠牲にして百人将である尾平を逃がそうとします。
そんな絶体絶命の状況下で「トーン・タンタン」の声が突然聞こえて来て、尾平らは羌瘣が来てくれたのかとその声の主を探しした。
いきなり上空から乱入し一瞬で多数の趙兵を斬り倒したその人物を見て、尾藤らはそれが羌瘣ではないことに気づきます。
それでもその人物は一切力を緩めず、趙兵を次々と屠って行きました。
全ての趙兵を全滅させたその人物は、鉢巻き、服装、剣なども羌瘣と酷似しています。
そしてあっけに取られている尾平らに、羌瘣の元に連れて行けと自らは後輩だと告げ・・・?
羌瘣の後輩、同じ羌族と言えばかなり昔に2人が登場したことがあったと記憶しています。
名前は失念してしまいましたが、そのときの2人のうちのいずれかなのでしょうか?
キングダム663話ネタバレ感想考察
狙い目になっている飛信隊の歩兵部隊に趙の攻撃が止みません。
この時尾平隊は壊滅寸前まで追い込まれるのですが、羌瘣の後輩を名乗る人物に助けられます。
そして1人で複数の相手を瞬殺していたので、かなりの実力者である事が伺えますね。
それとここで趙兵を倒している事から、今後味方になる可能性が高いと予想します。
しかしこの後輩は羌瘣に関係している以外、謎に包まれた存在。
それと前回羌瘣の見た悪夢にも関係してるのでしょうか?
まだこの後輩に関しては分からない事が多いので、今後の展開に注目したいです。
キングダム663話ネタバレまとめ
まさかの羌族が登場するとは!
羌瘣が象姉の仇である幽連の死を隠したため、次の祭は起こらないのではなかったのでしょうか。
完全に羌瘣を超越しているような動き、強さを見せている自称後輩ですが…一体本当の目的は何なのか!?
>>>【キングダム663話】李信と王賁に蒙恬の史実上の今後は?
次回の『キングダム』第664話を楽しみに待ちましょう!