週刊ヤングジャンプの人気漫画『キングダム』最新話664話のネタバレと感想、展開考察です!
12月15日(火)『キングダム』664話の確定ネタバレが入りました!
『キングダム』664話では、趙国・邯鄲を目指す楽華軍は敵の増援に苦戦しますが、そこで瞬で趙兵を斬り伏せる羌瘣らしき人物と遭遇します。
飛信隊の義考は李信らに戦況を伝えると同時に、他の持ち場に羌瘣らしき人物が出没しているとの噂を述べました。
羌瘣不在の飛信隊の歩兵隊は苦戦し、尾平の部隊は完全包囲されますが「てトーン・タンタン」の声を聞きます。
一瞬で趙兵を斬り倒したその人物が羌瘣ではないと尾平らは気づき、あっけに取られますが、本人は羌瘣の後輩だと告げて案内を要請し・・・?
それでは、気になる『キングダム』最新話664話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!
『キングダム』最新刊をお得に読む情報もまとめましたので是非活用してください!
\31日間無料&初回600ポイントでお得に/
/期間内に解約すれば無料!\
発売後の画像・画バレ・日本語フルもこちら!
Contents
キングダム664話ネタバレ
では、『キングダム』の最新話664話
「妹分」のネタバレが下記となります!
後輩の訪問!
眠っていた羌瘣は外から龐煖や幽連に似た気配を感じ取ります。
そして起き上がり天幕から外に出ると、知り合いの羌礼がいたので驚く羌瘣!
時同じくして李信や河了貂も、羌瘣に似た人物がいると言う噂を聞いて、人だかりが出来ている所に向かいます。
この時人だかりでは、羌瘣と羌礼を中心に飛信隊の面々が話をしています。
ここで羌瘣は羌礼に羌識の行方やどうやって村をどうやって出てきたのか尋ねます。
ですが羌礼ははぐらかして詳しい事を話しません。
そうしていると李信たちが到着します!
すると羌礼は李信に、成果を上げるから飛信隊に入隊させろと上から発言します。
その時周りから賛否の声が上がり、羌瘣は何故飛信隊に入りたいのか理由を尋ねます。
しかし先程と同じ様に詳しい事は話さない羌礼。
ここで羌瘣は李信と河了貂を引き連れ、羌礼の待遇を決める事にします。
羌礼の動向!
羌瘣は羌礼の底の部分が分からないので、羌瘣隊に同行する形で探りを入れようとします。
それから再び戦いが始まるのですが、羌礼は何故か歩兵部隊の竜有隊にいました。
ここで竜有は作戦を聞いていないのかと思い、羌礼に作戦を伝えるのですが、その作戦を無視して1人で特攻します。
すると竜有隊は羌礼を止める為に行動を開始し、竜有隊が勝手に動いた事により崇原隊と沛浪隊が作戦を変更して出陣しました。
しかし突然の事で後手に回った崇原隊と沛浪隊は大きな被害を出します。
ですが羌礼の活躍により、その場を収めて飛信隊は無事に勝利!
そしてその戦いの様子を李信や羌瘣たちは高台から見ていました。
一方この戦いを通して竜有と沛浪が、羌礼の危険さを再認識します。
それで近くにいた竜有は、羌礼が飛信隊には必要ないと考えていました。
羌礼の本気!?
その翌日崇原隊は軍勢が倍になった趙軍と戦っています。
そして交戦する時に、また勝手に行動している羌礼を目撃しました。
ここで近くにいた干斗が邪魔になるからどけと怒号を発します。
この時その怒号を聞いた羌礼は、その考え方が甘いと呆れ返ります。
すると蚩尤に伝わる呼吸法を唱え始めます。
その後羌礼は立ちはだかる趙兵を次々と討ち倒していきました。
―――次回665話に続く!
キングダム664話ネタバレ感想考察
今回羌瘣の後輩が羌礼という事が確定しました。
そして飛信隊の面々も羌礼の実力を認めています!
だけど詳しい事を話さなかったり、命令を守らず勝手に行動したり、何が狙いなのか分からない部分が多いです。
なので羌礼の身辺は今後重要になる事が推測出来るので、これから解き明かされて行くのが楽しみですね。
それと羌礼に対して羌瘣は龐煖や幽連と同じ気を感じを読み取ります。
なのでもしかすると、羌瘣が夢で見た人物はこの羌礼の事かもしれませんね。
そうなると羌礼が悪影響を及ぼすのかなと感じました。
しかし羌礼が今の所善者なのか悪者なのかも分かっていません。
ですがこれから羌礼の存在は、間違いなく飛信隊にどちらかの変革をもたらすでしょう。
キングダム664話ネタバレまとめ
趙国・邯鄲を目指す秦の楽華軍の袁部隊長らは、趙軍の増援に苦戦、そこで「トーン・タンタン」という声を聞きます。
声の主は一瞬で趙兵たちを斬り伏せ、それを見た袁部隊長は飛信隊の羌瘣では無いかと考えました。
飛信隊の伝令兵・義考は李信らに楽華・玉鳳両軍の戦況を伝え、飛信隊が趙軍に押されている事を再認識させます。
義考はここで他の持ち場に羌瘣らしき人物が出没しているとの噂を述べますが、李信らはそれを否定しました。
しかし羌瘣らしき人物は徐々に飛信隊に近づいてきており、謎が深まります。
羌瘣不在の飛信隊の歩兵隊は苦戦を強いられ、森で趙兵の攻撃で窮地に陥りました。
特に尾平の部隊は完全包囲されそんな状況下で「トーン・タンタン」の声を聞きます。
いきなり乱入して一瞬で趙兵を斬り倒したその人物が羌瘣ではないと尾平らは気づきますが、その人物は趙兵を次々と屠って行きました。
そこで趙兵を全滅させたその人物は、あっけに取られている尾平らに羌瘣の後輩だと告げ・・・?
>>>【キングダム664話】李信と王賁に蒙恬の史実上の今後は?
次回の『キングダム』第665話を楽しみに待ちましょう!