週刊少年ジャンプの人気漫画『約束のネバーランド』最新話161話の確定ネタバレです。
ミネルヴァがしたことが露見するのを恐れ、ラートリー家は鬼たちに密告できない筈でした。
しかしピーターは女王に報告し、ノーマンたちを献上するという条件で鬼の兵を動かします。
ジリアンたちがアジトに到着した時、アジトには誰もいませんでした。
アジトで何が起こったのでしょうか！？
それでは、気になる『約束のネバーランド』最新話161話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。
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Contents
約束のネバーランド161話ネタバレ
では、『約束のネバーランド』最新話161話
「Never Be Alone」のネタバレです！
報告
エマたちはアジトへ急いでいました。
すると途中で、ヴィンセントたちが現れました。
ノーマンの言葉を信じて待っていたのです。
ヴィンセントは女王を倒したことを確認します。
ノーマンのイエスの答えに、仲間たちはほっとしたように笑みを浮かべました。
そして隠してあった馬でアジトへ向かおうとした時。
オリバーたちがやってきました。
そしてアジトが大変なことになっていると告げたのです。
移送
エマたちと別れた後、ジリアンたちはすぐにアジトへ知らせに行きました。
しかし到着した頃にはすでに襲われた後だったのです。
それは別動隊によるものでした。
他にも複数の部隊がいたのです。
彼らが確認できた限りでは、敵兵の総数は約2000でした。
その敵兵に見張りの者たち含めて全員、一人残らず連れ去られたのです。
ジリアンたちはアジトで少数待ち伏せていた鬼より、情報を得ました。
鬼たちによると、みんなは今食料として処理されるために移送されているそうです。
その移送先とは、ここから一番近い、守備も堅固な高級農園。
グレイスフィールド農園でした。
グレイスフィールドはイヴェルクの管轄下のため、女王一人に脱走者全てを献上するのに都合が良かったのです。
王兵の数は2000。
それは王都襲撃時に城内で捌いた数のおよそ7倍です。
しかもあの時はギーランがいました。
さらに今は戦闘により、最大戦力のΛ3人が負傷して戦えない状態なのです。
今回ばかりは…と諦めの空気が流れました。
GF・グレイスフィールドへ
迷うことなく、エマはグレイスフィールドへ向かうと言いました。
できない、どうしようと考えるより、できる、どうやろうと考える方が絶対いい。
あと一歩まで来ているのだから、大丈夫、できる！
皆がそろってるから大丈夫というエマらしいその言葉に、思わずノーマンも笑い出しました。
これまで失敗や後悔はたくさんありました。
しかしそれを恐れていては見えるものも見えないのです。
1人じゃないから人間は強い。
泣いても笑ってもこれが最後の戦いとなるのです。
家族のために、エマたちはグレイスフィールドへ向かいました。
約束のネバーランド161話ネタバレの感想考察
いよいよ最後の戦いが始まろうとしていますね！
その舞台が、エマたちが家族として育ってきたグレイスフィールドというのも熱い展開です。
生まれ育ったハウスということで、地の利はエマ、レイ、ノーマンたちにあるのでしょうか。
それでも相手の数は膨大です。
どうやって戦うのか、その作戦も楽しみですね。
女王が死に、五摂家も死に、鬼の世界は今大きく変化をむかえています。
エマたちにとっても、この数年で目まぐるしい変化がありましたよね。
その決着がどのような形でつくのか楽しみです。
はじまりは鬼の存在に気付いてしまったあの日から。
鬼たちもまさかこんなことになるとは思ってもみなかったでしょう。
弱いけど強い、それが人間なのですから。
約束のネバーランド161話ネタバレまとめ
ピーター・ラートリーは、ミネルヴァという足枷のせいで今までは後手に回るしかありませんでした。
しかしもう手がないからと、女王にこれまでラートリー家がやってきたことを話しました。
その上で脱走者たちを女王にだけ献上するから、兵を貸してほしいと頼んだのです。
ノーマンたちはドンやギルダと合流しました。
しかしゆっくり再会を喜ぶには時間がありません。
すぐにアジトに向かおうとしました。
その頃、一足先にアジトへ到着していた者たちは、子供たちが誰もいないことに気がつきました。
子供たちはどこへ消えたのでしょうか！？
次回の『約束のネバーランド』第162話を楽しみに待ちましょう！
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