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キングダム647話ネタバレと感想!李牧は司馬尚の青歌へ向かう!嬴政も呂不韋のもとへ!?

キングダム647話確定ネタバレ最新話

週刊ヤングジャンプの人気漫画『キングダム』最新話647話のネタバレと感想、展開考察です!

7月7日(火)『キングダム』647話確定ネタバレが入りました!

『キングダム』647話では、遷の後ろ盾の郭開が嘉太子と李牧の始末を命じる中で、李牧らは邯鄲から脱出、馬南慈軍の援護を受け法紹へ嘉太子を待避させまた。

その夜、馬南慈らの件を伝えるカイネに、李牧は休むように促しながら雁門を出てからのどれくらい経つのかと問います。

李牧は流石に疲れたと肩を落とし、カイネは李牧の背中にすがりついて泣くも、李牧はまだ諦めてはいませんでした!

李牧の考えた策とは…??

 

それでは、気になる『キングダム』最新話647話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!

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Contents

キングダム647話ネタバレ考察

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今回の『キングダム』エピソードでは、悼襄王の遺言によって王位継承から外された嘉太子を、李牧が邯鄲から待避させ北の小都市・法紹に逃がす様子が描かれました。

何とか無事に法紹に嘉太子を待避させたものの李牧本人も疲れ果てており、しきりにカイネに雁門時代のことを問うなど弱気な態度が窺えました。

 

史実では確かに嘉太子が趙国の王位を継承する事は無いので、このまま身を潜める状況が続くのかも知れません。

しかし李牧は再び趙国軍を率いる立場になり、桓騎軍を破る活躍をするなので、現状からいかにこの立場に復帰するのかが注目点だと言えそうです。

では『キングダム』647話以降の展開がどうなっていくのかを考察していきます!

 

キングダム647話ネタバレ展開考察

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ここからは、『キングダム』最新話647話、そして次回648話以降で起こりえる展開を考察したものを載せていきます!

 

キングダム647話ネタバレ展開考察:馬南慈と傅低

今回言葉の上だけの登場だった馬南慈と傅低の二人の状況が描かれると予想します。

やはりここでも血気さかんな傅低を、猛将でありながらも老獪な馬南慈が御して李牧の帰還を待つという展開ではないでしょうか?

 

カイネに気のある風の傅低は、りぼくと言うより彼女の無事を最も気にしているのだと考えます。

 

キングダム647話ネタバレ展開考察:郭開らの動き

遷の背後で引き続き趙国の実権を握り続けようとする郭開ですが、国境に布陣する秦国軍への対応に苦慮すると予想します。

このため部下からの進言もあり、李牧に指揮を執らせる他ないとの決断に至るのかもしれません。

 

李牧がこれを承知する条件も、嘉太子の身の安全の保証であれば従わざるを得ないと考えます。

 

キングダム647話ネタバレ展開考察:李牧の命運は?

李牧ですが郭開の手によって斬首されてしまうと予想します。

 

まず追っ手を振り払えないと思った李牧は投降して邯鄲に行きます。

ですがこれは遷にもう一度チャンスを貰い、何とか次に繋げようとする李牧の作戦。

しかし遷は李牧の言葉を全く聞こうとしません

 

と言うのも郭開が嘘を遷に伝えていたからです。

そしてその嘘とは、李牧が裏で秦と繋がっていて、趙を滅ぼそうとしていると言う内容

 

これは普通なら信じませんが、遷は郭開を頼りきっているので信じて、李牧をそのまま斬首に持って行くでしょうね。

 

キングダム647話ネタバレ展開考察:もう一つの可能性!?

今回の騒動で憔悴している李牧。

それと趙の終わりを悟ってしまったので、李牧はこのまま趙から離れてしまうかもしれません。

 

もしそうなった場合、李牧は違う国に行く事になるでしょう。

 

それで一番可能性のある国が楚だと予想します!

と言うのも李牧は媧燐と合従軍で面識があり、実力などを知っているからです。

それに楚も秦と争っているので、秦に逆襲するには楚が絶好の場所ではないでしょうか?

 

そして李牧は媧燐の配下になり、一緒になって秦に攻撃を仕掛けると予想します。

 

あと楚以外だと魏かもしれませんね。

何故ならば魏の呉鳳明は李牧の能力を認めていて、秦に対抗するには李牧の力が必要と考えているからです。

 

キングダム647話ネタバレ

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では、『キングダム』の最新話647話

「河南の動き」のネタバレが下記となります!

 

キングダム647話ネタバレ:李牧の復帰策

李牧の言葉に思わずその背中にしがみついてしまったカイネは、自らのその行動に羞恥を覚え、李牧の帷幕を飛び出します。

カイネはそれでも李牧に礼を言われたことを思い出し、自己の行動の是非を自問自答しますが、その様子を見ていた馬南慈・舜水樹・傅抵らと合流しました。

 

馬南慈ら一同は李牧の帷幕を訪ね、先ほどより若干気力を取り戻した感のある李牧と挨拶を交わします。

舜水樹は挨拶もそこそこに、自分たちは現趙国王に背いて嘉太子を逃がした反逆者だと述べ、投降して断罪されるか、逃げ続けるか、現趙国王・郭開らを排除し嘉太子を王位に推すかの3つの選択肢を提示しました。

 

更に続けて3つめの内容の嘉太子に地位に李牧自らが就き、新王朝を樹立する道も考えられると続けます。

李牧は最後の案はあり得ないと舜水樹を窘め、王位簒奪など言語道断だと否定し、自分が軍の総司令官に戻る迄の間を雌伏して待つと述べました。

 

李牧のこの案に傅抵は疑義を抱きますが、馬南慈や舜水樹は秦軍との対峙に李牧の力は必須だと1年程度での復権を確信します。

李牧は復帰までの根回しは行うとしつつ、先ず司馬尚のいる青歌を目指すと述べ、そこからの復帰を誓いました。

 

 

カイネではないですが、思ったよりもあっさりと弱気だった李牧が立ち直りましたね。

青歌の司馬尚の元に待避すると言う方針も決まり、一先ず最悪の状況は脱したと言えるでしょうか?

 

キングダム647話ネタバレ:対趙国戦線の膠着と肆氏の報告

紀元前236年、趙国の首都・邯鄲攻略を企図して秦趙国境に布陣した秦軍ではありましたが、李牧を欠く趙軍とは言え邯鄲軍の的確な前線配置に侵攻は叶いません。

これは李牧の残した策を郭開が命じた結果であり、そのことを知らない趙国の指導者達には郭開の手腕として驚きと共に受け入れられていました。

 

更に翌紀元前235年になると、中華全土が驚愕する三国間の争いが発生すると同時に、秦国でもある異変が報告されます。

それは秦国の首都・咸陽の王宮で邯鄲攻略の状況が議論されている最中に、その場に遅れてきた肆氏によってもたらされました。

 

肆氏は大王の嬴政に人払いを願いでて了承され、無理矢理同席してきた唱文君と嬴政に対し、昌平君と李斯には聞かれたくなかったと前置きをして報告を始めます。

 

 

久々に秦国内の内政の問題が語られるようです。

鄴攻め以降、見せ場の少なかった秦国大王・嬴政の政治的な手腕が描かれるでしょうか?

 

キングダム647話ネタバレ:再浮上してきた呂不韋勢力

大王の嬴政は、肆氏の昌平君と李斯には聞かれたくなかったとの言葉から、それが河南の呂不韋の事だと察します

肆氏は嬴政の想像通り呂不韋の現状についての報告であると頷き、確たる動きがある訳ではないとしながら、河南に隠遁させられている彼の者が急激に人を集めていると述べました。

 

肆氏はそれらは呂不韋や竭氏、嫪毐毐国の残党であり、現嬴政の秦国の政権から追われたこれらの人物達が今また呂不韋の下に続々と集結しているのだと説明します。

驚きを隠せない昌文君ですが、肆氏はこれまで呂不韋のこうした動きを水面下で牽制してきたものの限界だとし、呂不韋を始末すべきだと進言しました。

 

しかし嬴政は肆氏の訴えに頷くも、先ずは自分が直接呂不韋に合って話すと答え・・・?

 

 

久々に呂不韋の名前と姿が登場してきました。

たしか史実では呂不韋は自害することになるのだと思われますが、本作での最後はどのように描写されるのかに注目でしょう。

 

―――次回【648話】に続く!

 

キングダム647話ネタバレまとめ

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李牧は嘉太子の復権は厳しいと語り、流石に疲れたと肩を落とし、カイネは涙を抑えきれずに李牧の背中にすがりつき号泣しました。

しかし厳しい状況であっても李牧は絶望はしておらず、次の策を考えていましたね!

一方で嬴政もまた、今後自分たちが取るべき策として、呂不韋に会うようですが…?

 

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次回の『キングダム』第648話を楽しみに待ちましょう!

 

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漫画歴25年以上、読破した漫画は1000タイトル以上(だいたい) 。日夜まんがを独自視点で解説・考察。30代男性、日系大手→外資系戦略コンサル→起業構想中(←今ココ)。家族超ラブ(妻・長男・長女)!特に好きな連載中作品はワンピース・呪術廻戦・アンデッドアンラック・キングダム・ヒストリエ・ヴィンランドサガ・アオアシ・喧嘩稼業・ハンターハンター(一応連載中扱い)
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