キングダム

キングダム666話ネタバレと感想!羌礼と羌瘣の巫舞使い対決!祭での闇を救えるか

週刊ヤングジャンプの人気漫画『キングダム』最新話666話のネタバレと感想、展開考察です!

 

羌瘣は李信らに自らがかつて「蚩尤」・幽連を倒し「祭」を停止させたものの、羌礼が再び「蚩尤」となったと推察します。

羌礼の力で久々に勝利した崇原ら歩兵ですが、千斗は羌礼の残虐さに追い出すべきだと力説しました。

羌礼は声を掛けてきた昴をも殺そうとし、更に投降した敵兵を殺害したため崇原は激怒、李信の指示を聞かず一触即発の状態となります。

羌礼に対し崇原らが剣を抜いた正にその時、羌瘣が現われ目的は自分だろうと述べ・・・?

それでは、気になる『キングダム』最新話666話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!

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Contents

キングダム666話ネタバレ

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では、『キングダム』666話「闇の淵」のネタバレが下記となります!

 

キングダム666話ネタバレ:羌礼を囲んだ一触即発状態

羌瘣と対峙し、自身の目的がその殺害であると認めた羌礼

二人を取り巻く飛信隊の皆が臨戦態勢を取る中、羌瘣は羌礼の態度にかつて自身が象姉の敵として討ち取った蚩尤・幽連の言葉を思い起こしました。

 

そして羌瘣は蚩尤の掟を破り下界で生きる自分を許容出来ないのかと羌礼に問いますが、羌礼は力の弱っている羌瘣を見て、回復を少し待ってやると答えます。

羌瘣は剣の柄に伸ばした羌礼の腕を掴み、「祭」で何があったのか、羌識はどうなったのかと問い糾しました。

 

 

羌瘣が幽連を倒したことが、蚩尤族の中でどのように露見したのかが気になります。

それが蚩尤族の共通認識ならば、その他のメンバーからも羌瘣は狙われる危険性があると感じられるからです。

 

キングダム666話ネタバレ:羌瘣VS羌礼

しかし羌礼は逆に羌瘣の腕を掴みねじ伏せると、逆の手で羌瘣に目潰しを繰り出します。

何とか羌瘣はこれを防ぐも両腕を押さえられ身動き不能となり、ここで羌礼は両手を合わせた事で羌瘣が禁断の「呼び戻しの術」を行使し弱っているのだと見抜きました。

 

羌礼は両手を振りほどくと、その術が術者の寿命を成否に関わらず縮める事を指摘、李信達回りのメンバーはそれが李信のために行われたと知り呆然とします。

この展開に羌礼も羌瘣が術を行使した対象は李信だと気付き、李信への殺意をも明らかにすると、羌瘣との決着は3日待ってやると宣言しました。

 

更に羌礼は羌瘣を葬った後に飛信隊全員の殺害も予告し、これに崇原らが今にも飛びかかろうとするのを河了貂が抑え羌瘣に任せるように命じ、一旦羌礼を立ち去らせます。

 

 

蚩尤族には、相手の体に触れることで今の体内の状態を感じる能力があるようですね。

何のため羌瘣の回復を羌礼が待ってくれるのかは、よくわかりませんでしたが。

 

キングダム666話ネタバレ:羌礼の闇の原因

羌瘣は質問しようとする李信を遮り、羌礼が蚩尤となっており、仮に自分を殺害するなら人間ではなくなり、深い闇に墜ちると感じたと指摘します。

その体調を気遣う皆に対し、羌瘣自身はあと3日の瞑想で仮の回復まで持っていけると答えました。

 

羌瘣はそこで回復した力を使って羌礼を倒すと述べ、殺害しか方法がない場合はそれも厭わないと続けます。

ここで河了貂が羌識とは誰なのかと尋ね、羌瘣は自分と象姉の関係と同じような、羌礼にとっての姉妹同然の人物だと明かしました。

 

羌瘣は羌識は「祭」で死亡していると述べ、それを原因として羌礼が深い闇の淵に立たされているのだと推察します。

更に羌瘣は、羌礼自身が「祭」で羌識を手に掛けた可能性を指摘し・・・?

 

 

全蚩尤であった幽連を羌瘣は殺害して倒していますが、自身が闇墜ちしなかったのは何故だったのでしょうか?

姉妹同然の象姉を手に掛けなかった事が、羌礼との相違点となるのでしょうか。

 

―――次回【667話】に続く!

 

キングダム666話ネタバレまとめ

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羌礼の件から羌瘣は、李信・河了貂に対して自身がかつての「蚩尤」・幽連を倒して以後、「祭」を停止させていた事を思い出させます。

羌瘣は復活した「祭」で羌礼が「蚩尤」となったと推察、当の羌礼は笑いながら敵兵を殺戮して千斗らにその異常さを見せつけました。

 

そんな羌礼の武威で久々の勝利を味わうも、崇原ら歩兵隊に覇気はなく皆複雑な心境を抱いています。

千斗は戦力としての羌礼を認めつつも、残虐非道さは飛信隊に相応しくないとして追い出すべきと力説しました。

 

当の羌礼は森で吐瀉しながら、心配して声を掛けてきた昴を殺そうとし、仲間達の接近で何とかそれは阻止されます。

翌日も投降した敵兵を殺害する羌礼に崇原は激怒、李信に直談判に及ぶも3日後の羌瘣復帰を待つよう指示されました。

 

納得していない崇原は羌礼を呼び出すと、飛信隊から出て行くように言い渡し一触即発の状態となります。

物陰に潜む弓矢兄弟の事も羌礼は察知し自信を覗かせる中、崇原らが剣を抜きそこに羌瘣が割って入りました。

 

羌瘣は羌礼の目的は自分だと指摘し・・・?

 

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次回の『キングダム』第667話を楽しみに待ちましょう!

 

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まんがライフハック管理者/SHOT
漫画歴25年以上、読破した漫画は1000タイトル以上(だいたい) 。日夜まんがを独自視点で解説・考察。30代男性、日系大手→外資系戦略コンサル→起業構想中(←今ココ)。家族超ラブ(妻・長男・長女)!特に好きな連載中作品はワンピース・呪術廻戦・アンデッドアンラック・キングダム・ヒストリエ・ヴィンランドサガ・アオアシ・喧嘩稼業・ハンターハンター(一応連載中扱い)
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