週刊少年ジャンプの人気漫画『ONE PIECE ワンピース』最新話1007話のあらすじと感想、展開考察です!
ヤマトがモモの助を連れて逃げていたその頃、鬼ヶ島入り口ではキャロットがペロスペローに敗北し、ペロスペローはライブフロアへ。
そんなライブフロアでは氷鬼に感染した事でかつての力を取り戻していたヒョウ五郎がドレークと共に薬を作るチョッパーを守っていました。
一方で大看板のキングとクイーンをマルコが一人で止めていたものの、そこでヒョウ五郎も限界となり仲間達に後の事を託すのでした。
ワノ国での戦いの行く先とは!?
気になる前話『ONE PIECE ワンピース』1006話のあらすじ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!
それでは、気になる『ONE PIECE ワンピース』最新話1007話のあらすじ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!
Contents
ワンピース1007話あらすじ
『ONE PIECE ワンピース』1007話
「たぬきさん」のあらすじが下記となります!
ワンピース1007話あらすじ:クイーンのウイルスは雑魚な部下の為のもの
クイーンのウイルスによって混沌とした状態が続くライブフロア。
かつての力を一時的に取り戻したヒョウ五郎によって、御庭番衆の大黒や風影、見廻り組のホテイ総長もKOされてしまっていました。
氷鬼に耐えて力だけを利用したヒョウ五郎に対して、流石に驚くアプーやドレーク。
しかしそんなヒョウ五郎にも限界が近づきもはや鬼になる寸前の状態。
そうなる前にと親分の弥太っぺはヒョウ五郎の首を斬ろうとするも、ヒョウ五郎は親同然の存在だっただけに躊躇してしまいます。
それだけになんとか薬が間に合わないのかと皆は祈るばかり。
その一方で敵である百獣海賊団の兵士達もクイーンに対して直接助けて欲しいと訴えかけます。
なんで上司のウイルスで死ななきゃならないのだと。
そんな部下達の当然の抗議に対して、クイーンは部下達を雑魚扱いして言い放ちます。
氷鬼は傑作ウイルスでありお前ら部下達の為にあると言ってもいいのだと。
プレジャーズは能力を得られるかどうかの賭けに負けた笑うだけの廃棄要因。
そしてウェイターズにはもうSMILEも届かず、力を得るチャンスを失った永遠の待つ者達(ウェイターズ)
クイーンはそんな穀潰し達が百獣海賊団で役に立つ為には最期に鬼になって死に花を咲かすしかないのだと考えていました。
兵はいくらでもいるのだから死んでも構わないというクイーンの言葉に衝撃を受ける兵士達。
部下達もブチ切れ始めるも、クイーンは更にチョッパーを守る侍達にも語りかけます。
抗体を短時間で増やすなど不可能であり、自分にだけ抗体を投与してトンズラしたに決まっているだろうと。
海賊は裏切るものだと侍達を嘲笑うクイーン。
そこで遂に覚悟を決めた弥太っぺがヒョウ五郎に刃を振るうも、それを止めたのは他でもないチョッパーでした。
初登場時はなんだか愉快な上司という感じでもあったクイーンですが、最近は残酷な一面ばかりになっていますね。
彼にとって使えない部下は氷鬼になって役に立ってもらうしかないというスタンスだったようで、何気に作中でもトップクラスの悪ですよね。
とりあえずチョッパーが登場となりましたし、ヒョウ五郎が死ぬ事はとりあえずはなさそうで良かったです!
ワンピース1007話あらすじ:成長したチョッパーの薬とクイーンにぶつける怒り
弥太っぺの刀を止めながらも、ヒョウ五郎に何かを飲ませたチョッパー。
目を輝かせながらヒョウ五郎にもう大丈夫だと伝えます。
皆がたぬきさんと呼ぶチョッパーが間に合った事に歓喜する仲間達。
一方でチョッパーは冷静にミヤギとトリスタンに指示していきます。
チョッパーが準備していたのは大砲で、そこから放たれたのは「チョパファージ霧砲(ネブライザー)」
放たれた弾丸は霧となって辺り一帯を包み込みます。
何千何万と兵士がいるこのフロアでは、皆に薬を投与して回るのは不可能。
そう考えたチョッパーは、抗体を元にして新たなウイルスを作り上げていました。
クイーンのウイルスを倒せるような良いウイルスを。
その方法であれば霧を吸入すれば薬を摂取出来る。
ただの田舎海賊団の船医がそんな技術を持っているはずがないと驚くクイーン。
それに対してチョッパーは世界中に散らばって修行したのだと強く言い切ります。
その上で、ウイルスなんて戦闘に使うべきではないと語るチョッパー。
いつか必ず手に負えなくなるだろうと。
とはいえ当然そんなチョッパーの正論を受け入れるはずもなく、攻撃を仕掛けてくるクイーン。
しかしその攻撃からチョッパーを守ったのはクイーンの部下であるプレジャーズ達でした。
彼らはクイーンに殺されかけ、皆がたぬきさんと呼ぶチョッパーに救われた事で反旗を翻していました。
そんな彼らによって沸き上がるライブフロアの戦士達。
そこでマルコがクイーンの動きを封じ、チョッパーにぶちかますようアシストします。
チョッパーはマルコに感謝しながらも、自分はたぬきじゃないと叫びながらクイーンに怒りをぶつけ、皆はたぬき扱いしていた事を申し訳なく思うのでした。
ただ薬を増やすだけではなく、ウイルス自体をやっつけるウイルスを作る辺りにチョッパーの成長を感じますよね。
修行の成果を感じましたし、ウイルスなんて戦闘に使うべきじゃないという台詞も今は特に響きます。
それでいて最後はたぬき扱いされていた事にブチギレたりと、久しぶりにチョッパーの大活躍が見られました。
ワンピース1007話あらすじ:パンクハザードの失敗作と蘇ったおでん??
ドーム内の右脳塔を駆けていたヤマト達。
しかしここへ来てモモの助は自らの弱さに嫌気が差していました。
そして感情が爆発してしまった事で、モモの助は龍の姿へと変わってしまう事に。
一方城内の来賓の間で冷静に状況を伺っていたCP(サイファーポール)達。
その中の一人が何故か昔カイドウを海軍が捕らえた時の事を思い出していました。
その際にベガパンクがカイドウの血統因子を抽出して作ったのが人工悪魔の実。
政府はそれを渡すよう要請したものの、ベガパンクにとってはどうしても納得のいかない失敗作だった事もありそれはずっとパンクハザードに保管されていたとの事。
パンクハザードは吹き飛んだものの研究所は稼働していただけに、その人工悪魔の実が失敗作でよかったとCP0の男はつぶやくのでした。
天守裏にある宝物殿で目を覚ましていたのは錦えもん達。
自分達が誰かに手当てをされていた事に疑問を感じながらも、命がある以上は戦い続けようと考えていました。
しかしそんな彼らの前には予想外すぎる人物の姿が。
手ひどくやられた彼らに対して、会いたかったと姿を見せたのはまさかの光月おでん。
変わらない姿で現れたおでんは、皆に対してずいぶん年を取ったと笑うのでした。
モモの助の食べた悪魔の実はカイドウの血統因子を使って作られたもののようで、それだけにこれは相当ヤバイ力を持つ代物だと考えられそうですね。
そして衝撃的だったのがまさかの光月おでんの登場!
しかし流石にこれは本物とは思えませんし、何らかの方法で現れた偽者でしょうね。
ワンピース1007話あらすじの感想考察
チョッパー久しぶりの大活躍とまさかの人物の登場に驚かされた今回。
やっぱり麦わらの一味のメンバー達が活躍する展開は嬉しいものがありますよね!
非道すぎるクイーン様痛恨のミス??
仲間達もろとも氷鬼のウイルスを撒き散らしたクイーン様。
あまりにも非道なやり方でしたが、今回は更に苦しむ部下達に残酷な発言を繰り返していました。
氷鬼は使えない雑魚達を強化させて暴れさせる為のようなアイテム。
SMILEの賭けに負けたプレジャーズはもちろん、SMILEが届かずに永遠に待つだけになったウェイターズ達が役に立つ為に最期は鬼になってもらうというのがクイーンの考え。
死んでいいから戦えというのはえげつないやり方すぎますし、非道すぎるにも程がありますよね。
しかし今回そんな自分の考えを全部言ってしまっただけに、部下達からは反旗を翻される事に。
大して強くないとはいえ、数千人にも及ぶプレジャーズやウェイターズが味方になるとなれば結構影響も出るでしょう。
そうなればクイーン様としても決定的なミスを犯したと言えそうですね。
チョッパーの強い想いと本気のツッコミ
なんとか薬の作成が間に合い、ヒョウ五郎も救う事に成功したチョッパー。
こんな状況でどうやって皆を氷鬼から救うのかと思いきや、霧状にして皆に吸入させるという方法を取る事に。
当然こんなやり方が出来るようになったのは修行があったからこそ。
新世界に入ってからそこまで活躍の機会もなかったチョッパーですが、やっぱりこういう時は頼りになりますし成長を感じさせてくれました。
ウイルスなんて戦闘に使うべきではないという台詞は、今の時代にはなんだか余計にグッと来る台詞ですよね。
クイーンの部下さえも味方につける事が出来ましたし、ピンチをチャンスに変えたと言えそうです。
それでいてずっとたぬき扱いされていた事には不満だったようで、ギャグっぽく突っ込んでくれたのも面白かったです。
最後まで格好良くいかないのはチョッパーらしくもあるなぁと。
人工悪魔の実とモモの助の関係
ここへ来てCP0の口からパンクハザードにあった人工悪魔の実の事が語られる事に。
どうやらモモの助が口にした人工悪魔の実はカイドウの血統因子を使って作られたとの事。
だからこそモモの助も龍の姿になれるという事なのでしょうね。
しかしベガパンクが失敗作をパンクハザードに保管していた事など、色々と気になる展開でした。
CP0の口から失敗作で良かったと言わせている以上、実は失敗作ではなかったという流れでしょうか。
いずれにしてもモモの助の能力がここからの戦いの鍵を握っていたりしそうな気もしますね。
復活したおでんの正体は??
ラストで衝撃的な登場を果たした光月おでん。
しかし当然ながら彼は死んでいた訳で流石にこれが本物とも思えません。
とはいえこの状況でおでんを再現出来るような人物がどこにいたのかは謎なんですよね。
真っ先に思いつくのはマネマネの実ですが、流石にそんなはずもありませんし。
とりあえずはこれが敵でなければ良いのですが、味方がやるにしては少しだけ趣味が悪くも感じます。
このおでんの正体が何者なのかも次回明かされて欲しいですね!
ワンピースあらすじ1007話 前回振り返り
『ONE PIECE ワンピース』1006話
「侠客”花のヒョウ五郎”」のあらすじが下記となります!
ワンピースあらすじ1007話 前回振り返り:サンジの行く先と敗北のキャロット
開かずの倉庫から脱出して逃亡するヤマト達。
しかしその動きもメアリーズを通して敵に伝わってしまっていました。
モモの助はヤマトやくノ一と一緒にいる見透かされてしまったものの、ヤマトの服の中に隠れていた事で違う意味でドキドキが止まらないのでした。
ライブフロア全体に響き渡るそんな通信を聞いていたサンジ。
モモの助としのぶが狙われているという事で、蹴散らした雑魚達から開かずの倉庫の場所を確認します。
その場所は錦えもん達がいる場所とは真逆の方向という事で、サンジは迷いながらも決断して動き出すのでした。
一方で鬼ヶ島入り口ではキャロットがペロスペローとの戦いに挑んでいました。
しかし月も隠れてしまい、月の獅子の力も消えてしまったせいかキャロットとワンダはペロスペローの前に倒れてしまっていました。
ミンク族であるキャロット達は満月に力を作用され、それだけに勝利する為には天候の運が必要だと煽るペロスペロー。
ペドロの仇だと向かってきたキャロットに対して厳しい言葉を投げつけます。
自分達ビッグマム海賊団の縄張りにピクニックでもしに来てたのかと。
仲間に死なれたくなければ森で草でも食っていればいい。
そんな言葉をキャロットに投げつけたペロスペローは鬼ヶ島の内部へと向かいます。
百獣海賊団と手を組む事には乗り気ではなかったものの、若造共には四皇としての格を教えてやろうと考えていました。
結構なピンチだというのにヤマトの服の中でドキドキしている辺りがモモの助という感じでしたね。
その一方で因縁の相手との戦いとなったキャロットはまさかの敗北。
ペロスペローはビッグマムの長男という所を見せつけた形となりましたし、この感じだと色々良い感じに邪魔してきそうな気がします。
ワンピースあらすじ1007話 前回振り返り:伝説の大親分花のヒョウ五郎の覚悟!!!
無数の戦士達が入り乱れて激闘を繰り広げていたライブフロア。
マルコの放った青い炎によって氷鬼のウイルスが弱められていたものの、その炎が引き出す体力さえも侍達にはなくなってきていました。
耐えきれずに氷鬼になってしまえば今度こそ死んでしまう状態。
しかしチョッパー自身もそれに耐えながら薬を作っているからと、仲間達で声を掛け合いながら戦う事に。
その一方で敵である百獣海賊団達も抗体を取り戻すのに必死になっていました。
自分達もクイーンのウイルスによって苦しんでいたものの、アプーは泣き言を言っても助けてくれる上司ではないのだと理解していました。
そんなアプー達からチョッパーを守り抜いていたのがドレークと何故かかつての姿を取り戻していたワノ国伝説の大親分である花のヒョウ五郎。
御庭番衆達もヒョウ五郎がカイドウが勧誘していた頃の強さが戻っている事に驚かされていました。
とはいえヒョウ五郎のその姿はクイーンのウイルスによって命の限界まで力を引き出された事によるもの。
もはや寿命と引き換えのようなその力でヒョウ五郎は最期まで戦い抜こうとしていました。
その上で親分衆達を呼び寄せたヒョウ五郎。
自分が氷鬼になってしまえば仲間達では止められなくなるからこそ、ヒョウ五郎は氷鬼になる前に自分の息の根を止めるよう親分衆に頼むのでした。
そんなヒョウ五郎に対して、時代遅れの剣だと真っ向から勝負を挑んだのは元見回り組の侍。
しかしヒョウ五郎はそんな侍さえも花の一刀流「怒髪光拝」によって一撃で撃破してしまう事に。
かつての圧倒的な力を一時的に取り戻したヒョウ五郎。
力の有り余っていた時代に共にカイドウに挑んでいたらと、今は亡きおでんに対して語りかけます。
錦えもん達は見事に討ち入りを果たし、自分にも面白い弟子が出来た事でワノ国にはきっと夜明けがやってくるのだと。
前回の時点で姿が変化しているように描かれていたヒョウ五郎ですが、ウイルスによってかつての力を取り戻していたんですね。
明王っぽさを感じさせるヒョウ五郎のかつての姿ですが、実力もしっかり今の侍達を圧倒するレベルなのが格好良いです。
しかもルフィの事を弟子だと思っているのがなんだかグッと来ちゃいますよね。
ワンピースあらすじ1007話 前回振り返り:二人の大看板と戦うマルコとヒョウ五郎の限界
完全に無双状態となったヒョウ五郎。
クイーンはこのままではフロアの勢力が全滅してしまうと、口からビームを放とうとします。
しかしそれを止めたのはマルコの衝撃波による攻撃である「鳳凰印」
自分と戦っているのだから侍に手を出すのは自分を倒してから。
そう言って自分に攻撃を向けるマルコに対してビームを放つクイーン。
更にそれに続いてキングは刀でマルコを斬り裂くもマルコは即座に再生。
今度はキングに対して「青炎雁(ブルーバード)」という強烈な炎の技で攻撃します。
キングを思い切りふっ飛ばし、そこを更に追撃するマルコ。
クイーンが近づいてくるも、それに対しては「鶴爪(オングル)」という蹴り技で攻撃。
強烈な技の数々でキングとクイーンを圧倒しながらも、流石に10億超えの大看板二人を引き止め続けていた事でマルコもかなり消耗している状態に。
そしてそんな場所にやって来たペロスペローは、マルコが消耗している事に悪い笑みを浮かべるのでした。
一方でいよいよマルコの炎の効果もなくなり続々と氷鬼に戻ってしまう侍達。
無双していたヒョウ五郎も限界を迎え、親分はヒョウ五郎の介錯をする為に刀を振りかぶっていました。
最期にかつての力で大暴れしたヒョウ五郎は、この人生にくいはないのだと後の事を仲間達に託すのでした。
大看板二人を相手に圧倒するマルコはちょっと格好良すぎですよね。
とはいえ不死鳥マルコといえど消耗は激しいようで、しかもペロスペローまでやって来たのはちょっとキツイ展開でしょう。
最期に無双してくれたヒョウ五郎ですが、出来る事ならここで死んで欲しくはないですよね。
ワンピースあらすじ1007話 前回振り返りの感想考察
ヒョウ五郎とマルコが圧倒的な強さを見せてくれた今回。
どちらも本当に格好良くて最高に熱い部分を見せてくれましたね!
まさかのキャロット敗北
色々あった今回ですが、地味にショックだったのがキャロットがペロスペローに負けてしまった事です。
ここは因縁の対決だと思っていましたし、ワンダと二人できっと勝ってくれるものだと思っていました。
とはいえペロスペローはビッグマム海賊団で言えば三将星に次ぐ実力者。
7億の賞金首ですし、ミンク族の中でちょっと強いくらいのキャロットでは厳しい相手なんですよね。
とはいえここでキャロットがこれで終わるとも思えません。
ペドロの意志を継いだ形のキャロットですし、ここから見せ場を作ってもらいたいですね。
ヒョウ五郎の全盛期が強すぎる!!!
前回の時点でうっすら大きくなっている感じがしていたヒョウ五郎。
まさかウイルスのせいでかつての力を一時的にとはいえ取り戻す事になるとは思いませんでしたね。
しかもその実力は本物で、それなりに強そうな雰囲気だった元見廻り組の隊長を一撃で撃破するほど。
本人も言ってましたが、ヒョウ五郎がこの実力を発揮出来る頃におでんと一緒にカイドウに挑んでいたらきっと勝てていたのでしょうね。
まあそれをカイドウも警戒して対策していた訳ではあるのですが、どうしても悔やんでしまう部分でしょう。
とはいえワノ国に夜明けがやってくると信じているヒョウ五郎。
ルフィの事を弟子だと感じているのがまた良いですし、本当に格好良い大親分だなぁと感じました。
大看板二人を相手に無双するマルコも強すぎ!!!
ヒョウ五郎が強さを見せる一方で、マルコもまた強さを見せてくれました。
いくらなんでも大看板二人の相手をするのは辛いだろうと思いきや、基本的には完全に圧倒しているのはちょっと強すぎでしたよね。
流石は白ひげ海賊団のナンバー2だなぁという所を見せてくれていました。
キングとクイーンのどちらかに専念出来れば普通に勝てそうですし、マルコは少なくとも懸賞金が20億ベリーくらいはあるんじゃないかと思ったり。
しかしながら流石にタフな二人の相手を続けるのはマルコといえどキツイ様子。
再生能力が圧倒的とはいえ消耗し続けるのは間違いないですし、しかもペロスペローまでやってきたのがキツイです。
誰かにマルコを助けて欲しいですが、それが誰になるのか気になりますね。
ラストはヒョウ五郎が限界を迎えた所で終わってしまいました。
大親分としては最高に格好良いのですが、当然こんな所で死んで欲しいキャラではありません。
彼にはなんとかその後のワノ国の姿を見せてあげたいですし、こちらにはチョッパーの助けが待っていて欲しいものです。
ワンピース本誌のあらすじ一覧
『ワンピース』ワノ国編これまでの内容は下記から見ることができます!
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964話 | ||||
ワンピース96巻(ワノ国第三幕光月おでんの回想) | ||||
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ワンピースあらすじ1006話をより楽しむために…ワンピース既刊を無料で読む方法【U-NEXT】
もうすぐ100巻に届く勢いで、壮大な物語を紡ぐワンピースですが、これまでのストーリーを深く理解していると、ワンピースがもっと楽しめます!
96巻時点で遂に『ワンピース』が最終章に突入とあり、壮大な伏線の回収が始まりました!
97巻は「時代を奪え!!」と、ルフィに代表される新世代と四皇を始めとする旧世代の戦いが遂に始まりました!
98巻では、四皇の一角カイドウとの決戦に向け、鬼ヶ島での戦いが佳境を迎えます!
連載予定は残り4年…これまでの全ての伏線がどう回収されるのか…今後の『ワンピース』の展開が非常に楽しみ過ぎますね!!
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ワンピース1007話への読者の声
『ワンピース』1007話に向けての感想や考察を集めました!
#wj14 #今週のワンピ
うおー!マルコの戦闘!!おもろいな!
ただ攻撃の原理があんまり分からん!
鳳凰印はただの蹴りじゃなかったのか?衝撃波?青炎雁はどういう仕組み?
まぁかっけぇからなんでもいっか!— 妖精 (@oha_yousei) March 8, 2021
#今週のワンピ
侠客ヒョウ五郎。
彼メインのエピソード自体は多くないけど、原作の節々で描かれた逸話を全て拾うと、スピンオフ作品一本描けるくらい、歴史と想いが沢山詰まったキャラなんですよね。
セリフの端々から「深み」が感じられるキャラ。こういう魅力あるサブキャラの描き方が本当に秀逸。
— ゆぐ[Ygg] (@yggpippi) March 8, 2021
今週のワンピは!やっぱりマルコが強過ぎる案件に皆様惚れ惚れしたのでは?!?!技名の『ブルーバード』がアニメで鮮やかに描かれるの凄い楽しみ㊗️クイーンとキングを抑え込んでる強さがエグ過ぎて、もはやマルコの懸賞金って20億超えなの?強過ぎる…。
あと、タヌキじゃなくてトナカイです。多分…
— 🌸🌸🌸YUKI🌸🌸🌸 (@2525yuki_) March 8, 2021
マルコの持ち上げっぷりがすごいけど、黒ひげとの落とし前戦争とかで一度敗北してるんだよな
無敗って訳じゃないし能力封じが一度決まると選局は一気に悪化するな
#今週のワンピ— シュン (@shun_memo) March 8, 2021
ヒョウじいは開国したワノ国を見ながら「老い先短いおれがこんな光景を見られるとはな…」と言って泣くはずなのでまだ死にません#今週のワンピ #wj14
— 世経アルバイト (@onepiecebignews) March 8, 2021
長らくの謎
・残りのビッグ・マム海賊団の行方
・オロカンコンビの生死
・福ロクジュの行方
・カリブーの行方
・飛徹の正体と現在の動向
・お玉の出世最近の謎
・カイドウの人獣型
・宝物殿の10人目
・フーズ•フーの正体その他
・ホーキンスの行方って感じかな⁉️#今週のワンピ
— もき (@mokichan13) March 8, 2021
願望をいうならペロス兄がマルコについて、四皇最高幹部タッグバトルやって欲しいけどこれだけ「四皇vs新世代」を推すからにはキングもクイーンも若い奴らじゃなく白ひげ残党のマルコが倒すのは無い気がするしリタイアかなあ。
#今週のワンピ— 四條ウロボロス (@ouroboros476) March 8, 2021
キング戦に突入したのかと思いきや、まさかのキングとクイーンの敵側No.2と3を一人で押さえ込んでるとはマルコ想像以上に強い。でもペロス兄が来たことによって均衡が崩れそうだし今週のこれが不死鳥マルコってキャラの最大の活躍になりそうな予感。
#今週のワンピ— 四條ウロボロス (@ouroboros476) March 8, 2021
ワンピース1006話、メイン級のキャラで唯一単独行動になったサンジがこの後どこに行くか楽しみだけど、よくよく思い返してみたらホーキンスと福ロクジュの二人がマジで描かれなさすぎる。キャロットとワンダはやっと出てきたけどペロスペローに負けてしまった
— 3 れ み ラ (@69karaoke69) March 8, 2021
ONE PIECE1006話とても良い…良すぎる…
— にこにき (@nikoniki_games) March 8, 2021
第1006話の考察①です❗️
最後のコマでヒョウ五郎が今にも氷鬼に
なりそうです❗️
ここでライブフロアの状況を変えるには
どうすればいいかと
トランプの大富豪に合わせて考える🤔
組織No.2が4人で革命発動❗️
3のカードがいい感じ😑
クザン➡️93❗️
青雉登場と予想します❗️😁— ONE・PIECE・D・JOE (@onepiece5656joe) March 8, 2021
第1006話 侠客”花のヒョウ五郎”感想です❗️
サンジがまた大きな仕事をする予感😑
鬼ヶ島は藤山町が見える所迄来てる😅
ヒョウ五郎の一刀流かっけェ✨🤣
ルフィの事面白ェ弟子だって😁— ONE・PIECE・D・JOE (@onepiece5656joe) March 8, 2021
ワンピース1006話「侠客”花のヒョウ五郎”」考察②
サンジが向かった方向→ドクロドーム入口
理由としてはヤマトのことを知っている人が麦わらの一味内にはルフィとフランキー(フランキーも見た程度)しかおらず、ルフィ以外にも1人ぐらいヤマトのことを知っている人が必要#ワンピース#ワンピース考察— はくしゃも⚔️🔥🚑 (@WElO2k2QEMdD5tN) March 7, 2021
ワンピース1007話あらすじまとめ
チョッパーの活躍のお陰で、氷鬼となった見方も敵も命を救われました。
そして赤鞘の目の前には既に居るはずのない主君おでん様の姿があるのです。
果たしておでんが錦えもん達の前に現れたのはどういうことなのでしょうか。
次回の『ONE PIECE ワンピース』第1008話を楽しみに待ちましょう!